名言ナビ
→ トップページ
今日の
読書に関する名言
☆
7月17日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
旅行は足のうらでする読書だ。
(
芦田恵之助
)
2.
読書の目的は、要するに自分の原点を発見するという事に尽きる。
(
亀井勝一郎
)
3.
やはり読書というのは自分に抵触しないと駄目なんだな。
自分を動かさない読書は駄目で、
読んだ後はやはりどうにかなってしまいたい。
読む前と違う人間になりたい。
(
町田康
)
4.
世間の事は、気合とか呼吸というものが大切だが、これは書物や口先だけじゃ分からない。
活き学問という事が必要だ。
実地について、人情や世態をよくよく観察し、その事情に精通しなければ駄目だ。
(
勝海舟
)
5.
本を読まない青春なんて、青春ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
本を媒介にすると、
精神の掘り下げ作業は驚くほど進む。
書物が、地下水脈までの穴を掘り下げる〈ドリルの役目〉を果たしてくれるからだ。
読み終わる頃には、
その主人公がナビゲーターとなり、
精神の深部へと自然に導いてくれている。
(
齋藤孝
)
7.
二人は昼も夜も聖書を読んだ。
だが私が白と読んだところをあなたは黒と読んだ。
(
ウィリアム・ブレイク
)
8.
鉛筆は、読み手の精神の活発さのしるしとなる。
(
モーティマー・J・アドラー
)
9.
若いときは、
ちょっとページをめくればすぐ向こう側に常に誰か正しいことを言ってる人がいるんだ、
というふうに思うかもしれませんが、
そんなことはないんです。
(
立花隆
)
10.
自分にとって本を読みたくなるような生活を、自分からたくらんでゆくことが、これからは一人一人にとってたいへん重要になってくるだろう。
(
長田弘
)
11.
良書は最もよき友。
( コロンビアのことわざ )
12.
生活を信ぜよ、
それは演説家や書物より、
よりよく教えてくれる。
(
ゲーテ
)
13.
書物を買いもとめるのは結構なことであろう。
ただしついでにそれを読む時間も、
買いもとめることができればである。
しかし多くのばあい、
我々は書物の購入と、その内容の獲得とを混同している。
(
ショーペンハウアー
)
14.
読んでおしまいというのではなく、読み終えたところからはじまる本があります。
ふりかえってみて、そこが入り口だったという本です。
(
長田弘
)
15.
文章から立ち去る読者があとに舞い戻るとしたらそれは、文章のなかみとの再会を期するためではない。
リズムにまみえるためだろう。
(
荒川洋治
)
16.
感化は書物よりも生きた人より受けたものの方がぐっと大きい。
(
田山花袋
)
17.
本の文化というものがこれほど長い生命力をもち、本というメディアがこれほど長い間わたしたちのなかに必要なものとされて生きてきたのは、どこにでもあるものを自分が読むことによって、あるいは書くことによって、特別なものにしてゆく方法としてのメディアだったためです。
(
長田弘
)
18.
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。
教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。
そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
(
トルストイ
)
19.
いい年になったらちゃんと本を読み、若いときにちゃんとジョギングをしたほうがずっといい、と思う。
いい年になったらというのは、一人に返される年齢になったら、ということです。
(
長田弘
)
20.
学校でしっかりと勉強をして、
家では、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、スポーツをしたり、
あるいは、ぼんやりと思索する。
そうした時間の中で、
自分自身の内面や思考が整理され、
大切なことに気付いたり、
思い付いたりすることは、
たくさんあるに違いありません。
(
工藤勇一
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ