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今日の
読書・本に関する名言
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7月17日
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1.
枝をあちこちからくわえてきて小鳥が巣をつくるように、
一冊、また一冊と本を買ってきて、
それで自分のまわりを飾り、自分の精神の巣をつくるわけである。
そうすると、そこに自分の世界ができあがる。
(
森本哲郎
)
2.
子どもの本と付きあうというのは、子どもの本を子どもの本たらしめている本質を感じとるという経験をする。
そういうことだろうと思うのです。
(
長田弘
)
3.
読書は、自分が自分にかける電話のようなもの。
自分で自分と話をする方法なのです。
(
長田弘
)
4.
詩の言葉は、本質的な意味で、言葉を翻訳する言葉です。
言葉を異なる状況に、異なる文脈に、異なる意味に翻訳して、言葉に異なった光をあてて、言葉を光らせる言葉です。
(
長田弘
)
5.
蔵書が素晴らしいからといって、
持ち主の頭の中もそうだとは限らない
(
西洋のことわざ・格言
)
6.
本は、購入後すぐに読まなくてもよい。
読みたいと思った時に読めばよい。
結局一生読まずに終わってしまったとしても、購入し手元に置いておくことに意味がある。
今すぐ読みたいと思った時にすぐに開いて読める、ということ自体に、非常に意味があるのだ。
(
ながれおとや
)
7.
本を読み過ぎても、悪い副作用はありません。
(
サラ・バン・ブラナック
)
8.
孤独を明確に言語化した(文学)作品に触れると、
少なくとも私たちは孤独感を共有する誰かとつながることができる。
しかもつながっている先は、
偉大な先人たち、文学のビッグスターだ。
(
齋藤孝
)
9.
時に自分との闘いだったり、
自分で自分を励ますことだったり、
本の言葉の向こうに、
つねにもう一人の自分を見いだしていくのが読書。
(
長田弘
)
10.
もし著者が読者より賢くなければ、読む必要はない。
もし賢ければ、彼は多くの点で読者と異なった考え方をするであろう。
(
ジョン・ラスキン
)
11.
小説というのは、自分を読むんですね。
読者はめいめい自分を読んできたんです。
(
吉川英治
)
12.
本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。
(
長田弘
)
13.
音楽もそうだが、
活字からひきおこされるイメージは、
深くてゆたかで、容易に消えない。
(
田辺聖子
)
14.
わたしたちは、よい文学を見捨ててはならぬ。
でないとコトバから、ということはつまり現実から見捨てられることになるだろう。
(
井上ひさし
)
15.
魅力ある人物の裏には、
必ず一冊の本がある。
(
伊藤肇
)
16.
もしあなたが本当に読みたい本があるとしたら、それはまだ書かれていない。
だからあなたが書くべきなのだ。
(
トニ・モリスン
)
17.
小説には、たくさんの人に読まれてなおよくなる小説と、読まれすぎてつまらなくなってしまうものがあるから、むつかしい。
(
田辺聖子
)
18.
詩は悪魔の酒である。
(
アウグスティヌス
)
19.
何かを勉強しよう、学ぼうというときには、
まず群れから離れて一人で立つ。
これが基本姿勢だ。
頭のよし悪しや、本をたくさん読んできたかどうかより、
単独者になれるかどうかが問われる。
(
齋藤孝
)
20.
私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、偉大な書物は・・・自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
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