名言ナビ
→ トップページ
今日の
読書・本に関する名言
☆
7月18日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
よい言葉の一句は、悪い本の一冊にまさる。
(
ルナール
)
2.
読書の鉄則は、ただ一つです。
最初に良書ありき、ではありません。
下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる、です。
(
長田弘
)
3.
やや大きめの手帳を用意して、本でも新聞でもなんでも、これは大事だと思うことは書き抜いていく。
あとで参照できるように出典とか頁数とかも書いておきます。
番号さえ振っておけば、不思議に「あれは三冊目のあの辺にあったかな」ってわかるんです。
手が覚えてるんですね。
(
井上ひさし
)
4.
伝えることの本質は、
(相手が)どう読むかという
伝えられる側の一方的な努力の中にあります。
(
長田弘
)
5.
読書は心豊かな人を作る。
(
フランシス・ベーコン
)
6.
本を読んで想像力を養って、
人に愛を感じて優しくする。
もうそれだけで
人間に生まれてきた価値があるんです。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
世の中には創造する天才があるように、探す天才もあり、書く天才があるように、読む天才もある。
(
ポール・ヴァレリー
)
8.
今、目の前にある本は、
たまたま目に前にある本というのにすぎないのが
本の世界であり、
それだけに大事なのは、
自分で本と出会うということであり、
自分で本を探すということであり、
そうして自分で読むということです。
(
長田弘
)
9.
人間の幅を広げるものは三つある。
人と会うこと、
本を読むこと、
旅をすることだ。
(
午堂登紀雄
)
10.
どうして本を読むのか。
それは、物事を「相対的」に見るために必要だから。
読書によって、自分を客観視する脳が鍛えられる。
さまざまな事例やさまざまな人の心を読書によって感じとれるようになり、意識的か無意識的かは別にして、自分と照らし合わせることができるようになる。
だから、大切なんです。
(
斎藤茂太
)
11.
少なくとも、薪(まき)を背負って本を読むよりは、薪を下ろして本を読む方が頭に入ります。
それに、読書は人生のたのしみであって、義務ではない。
山道を歩くときには、本ではなくて山道を“読む”べきです。
(
寺山修司
)
12.
読書は知識を生じ、実際は智慧(ちえ)を生ず。
(
日本のことわざ・格言
)
13.
読書好きな連中は、「いい文章を書くには本をたくさん読まなきゃダメだ」と主張する。
だが、そういう人ほど、魅力的な文章が書けない。
(
ながれおとや
)
14.
本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。
本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
(
ソクラテス
)
15.
「読書をすれば論理的思考が身につく」とよく言われるが、この言い方は大きな誤解を招く。
正確に言うならば、「論理的に書かれた本または文章を読むことによって論理的思考が身につく」のである。
(
ながれおとや
)
16.
もう一つの言葉をもつ、自分にとっての友人としての本という、本のあり方。
どの本がよい、というのではなく、本が自分の友人としてそこにあるというあり方。
(
長田弘
)
17.
読書は量ではなく、役に立つように読むことが問題である。
(
犬儒学派のディオゲネス
)
18.
読書尚友(しょうゆう)は君子の事なり
(
吉田松陰
)
19.
書物は青年時代における道案内であり、
成人になってからは娯楽である。
( コリアー )
20.
くよくよ悩むより本を百冊読め。
本は悩んでいる時間の経過を早めてくれる。
( 大槻ケンヂ )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ