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今日の
病気に関する名言
☆ ９月１３日 ☆
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1.
すべてこの世の病には、
治す手だてがあるか、なし。
手だてがあるなら見つけよう、
手だてがないなら忘れよう。
（ 『マザーグース』 ）
2.
エスカレーターには終りがある。
そんな当り前のことすら、わからない人間が大部分である。
退職になり、エスカレーター終りとなったら、
どうしてよいかわからない。
うっかりしなくても、
エスカレーター症候群にやられる。
体がおかしくなる。
心も少し変になる。
（心因性の）病気になるが、
治してくれる医学はないから、
老化するほかはない。
（ 外山滋比古 ）
3.
不満というものは、不満の誘因があとで除かれるだけでもう癒されているというわけにはいかぬ一つの肉体的な病気である。
（ ニーチェ ）
4.
（病める時には）医者にかかりなさい。
というのは主は医師をつくりたもうたからである。
医師をお前から離れしめてはいけない。
お前は彼を必要としているのだから。
彼らの手によってうまく成功することがある。
（ 経外典 ）
5.
あなたの潜在意識は土壌に似ていることを知らねばなりません。
もしあなたが欠乏、制限、争い、悲痛、病気、競争、敗北などの考えを心に植えつければ、それと同じものを刈り取ることになります。
あなたの心に植えたどんなタイプの種も成長していくのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
病気をしたことのない奴とは、
友達になるな。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
7.
病を知れば癒(い)ゆるに近し。
（ 日本のことわざ・格言 ）
8.
病める心を癒すのは、言葉である。
（ アイスキュロス ）
9.
見舞い、看病、介護。
やれる時にやっておきましょう。
後悔すると悔やみます。
そうすると後を引きますよ。
（ 永六輔 ）
10.
鵙(もず)くると人の永病む窓ひらかれ
（ 石川桂郎 ）
11.
患者にとって病気は「私だけ」のものなのに、私たち医者は「あなたたち」という扱いをしてしまうんです。
（ 永六輔 ）
12.
死ぬほどの怒りは
狂気よりもずっとひどい病で、
胸の奥の奥にある一番の秘密をしばしばさらけ出すものである。
（ ヤコプス ）
13.
学問のある人間が大勢集まってあらゆる機械や薬品を考え出したが、いまだに女性が原因で起こる病気の薬を考え出そうとした学者はいない。
（ チェーホフ ）
14.
時が癒やす？
時が病気だったらどうするの？
（ 映画『ベルリン・天使の詩』 ）
15.
人間が他の動物すべてを合わせたより勇敢で、反抗し、運命に挑戦したのは確かである。
永遠に未来のものである人間、自己自身の迫真力のために安息できず、あらゆる現在のうちに未来を拍車のように食い込ませる人間、こういう勇敢で豊かな動物が、最も重く病めるものでないわけがどうしてあろうか。
（ ニーチェ ）
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