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今日の
美の名言
☆
4月19日
☆
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1.
「青春が楽しい」というのは迷想である。
青春を失った人達の迷想である。
(
サマセット・モーム
)
2.
美女は、命を断つ斧(をの)
(
井原西鶴
)
3.
花はその美しさにより、人間の警戒心を打ち消し、人の心を開きます。
(
漫画『暗殺教室』
)
4.
楽しい人には草も花、いじけた人には花も草。
( フィンランドのことわざ )
5.
全てのよい叙情詩には、理屈や言葉で説明することの出来ない一種の美感が伴う
(
萩原朔太郎
)
6.
美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることである。
(
アリストテレス
)
7.
美しいバラは刺(トゲ)の上に咲く。
悲しみのあとには必ず喜びがある。
(
ウィリアム・スミス
)
8.
辛くて悲しいどん底にあるときには、四季折々の美しい自然に目を向けてくださるようにお願いいたします。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
人と人とのあひだを美しくみよう
わたしと人とのあひだをうつくしくみよう
疲れてはならない
(
八木重吉
)
10.
人間は花ではない。
若いだけの美しさしか作ることができないようには作られていないのです。
どうして花でなく、石にたとえないのでしょうか?
磨けば磨くほどに美しくなる黒曜石や、水晶や、ダイヤモンドに自分を重ね合わせる人はいないのでしょうか。
(
辻仁成
)
11.
例えば夕陽がきれいなときに、「ああ、夕陽がきれいだ」と(親が)子どもに言う前に、自分がきれいだなあと思っていなければ、子どもには伝わらない。
( 亀村五郎 )
12.
もっと便利に、
もっと早く、もっと長く、
もっときれいに、
もっとおいしいものを、
もっともっともっと……。
もう「進歩」はこのへんでいい。
更に文明を進歩させる必要はない。
進歩が必要だとしたら、
それは人間の精神力である。
私はそう思う。
(
佐藤愛子
)
13.
生まれたままの人間は、丹念に磨き上げ、薄絹でそっと包んだ玉のように美しい。
それが社会の波にもまれている間に汚れたり、歪んだりしてしまうのだ。
そんな汚れを除き去れば、もとの美しさを取り戻し、天から与えられた本来の神秘な力を発揮することができるのだ。
(
中村天風
)
14.
美貌ゆえの恋人なんていうのは、美貌と同様、きわめて移ろいやすいものである。
(
ジョン・ダン
)
15.
良妻の資質を十に分けて述べると、
十分の四は気立ての良さ、
十分の二は良識、
十分の一は機転、
十分の一は愛らしい顔、表情豊かな眼差し、姿の良さ、優雅な身のこなしとかいった外見の美しさ、
そして残りの十分の二は、妻が所有するものや身につけているもの。
( バーンズ )
16.
合理的なメカニズムは、美しくなければならない。
美しい機械は、性能もすばらしい。
( 島秀雄 )
17.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、たとえ貧しい眼もとでも、彼女独自の瞬きをあたえて、男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
18.
「自分は心に沿った道をたどっているのだろうか?」と自問するとき、それがどんな道であるべきかを誰も決めてくれないことに気づく。
この神秘的で美しい問いが体内で反響するに任せるのだ。
そのうち自分のどこかから答えが出てきて、悟るのだ。
(
ジャック・コーンフィールド
)
19.
酒と美しい娘は二本の魔の糸。
経験を積んだ鳥でも、これにはまんまと引っかかる。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
20.
一人の女の最高の10年間とはいつか?
25歳と26歳の間である。
( リップ )
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