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今日の
美の名言
☆
4月9日
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1.
ぼくは美しい音楽というのは、
日没寸前の、あの大きい太陽のようなものだと思う。
(
小澤征爾
)
2.
花を見て腹を立てる人はいない。
( 釜石のお婆さんの言葉 )
3.
美人も、見慣れると、そこに顔がある、というだけになってしまう。
(
田辺聖子
)
4.
宝石というのは、それ自体の美しさと釣り合わない人間が、身に飾って喜んでるもの、と定義することもできる。
(
田辺聖子
)
5.
美を追っかける仕事と、美が追っかける仕事。
(
河井寛次郎
)
6.
数学者としての成熟度とその才能は、その数学者の美の感覚がどれだけ発達しているかによって測られる。
(
B・グネジェンコ
)
7.
人々を結び合わせるすべてのものは善であり、美であります。
彼らを分裂させるすべてのものは悪と醜悪であります。
(
トルストイ
)
8.
私の眼には、この荒涼たる砂漠の海は、ひとつの魅惑的な美でさえあった。
その深い沈黙、妨げるものなき静寂に、私は魅せられてしまった。
( ヘディン )
9.
ロウソクが消えた中では、どんな女も美しい。
(
プルタルコス[プルターク]
)
10.
純粋な感情ほど美しいものはない。
美しいものほど強いものはない。
(
夏目漱石
)
11.
きれいでスタイルがよいというだけで、その女性を好きになる男性は多い。
クラスで人気者になるのも、優等生タイプより、かわいくて愛嬌のあるタイプが多い。
(
樺旦純
)
12.
蓮の花の値打ちは、泥の中で育っても、汚れず染まらず、美しい花を咲かせ、保ち続けること。
(
美輪明宏
)
13.
美には客観的な原理はない。
(
カント
)
14.
弱くて強く、美しくて醜く、柔軟で逞(たくま)しく、和(なご)やかで険しく、神であるとともに忽(たちま)ち悪鬼に変ずるのがわれわれ人間である。
(
野上弥生子
)
15.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。
正面の美とともに、わたしは歩く。
背後の美とともに、わたしは歩く。
頭上の美とともに、わたしは歩く。
足下の美とともに、わたしは歩く。
全身を美につつまれて、わたしは歩く。
わたしの歩みは、美のなかで、終わる。
( ナバホ族の祝福の歌 )
16.
仕事を持っている女は(男もそうだが)、その仕事をしている時が一番美しい。
(
織田作之助
)
17.
どんなものの中にも美しさを見出し、尊さを見出していくのが仏法の智慧なのです。
(
宮城
)
18.
絶望は、優雅を生む。
そこには、どうやら
美貌のサタンが一匹住んでいる。
(
太宰治
)
19.
人生の理想「真・善・美」に向かって、一歩でも近づくために──
「偽になるな、悪をするな、醜になるな」
( 龍村元 )
20.
私たちが経験できる最も美しいものは神秘である。
神秘はすべての真の芸術と科学の源である。
(
アインシュタイン
)
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