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今日の
美の名言
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11月5日
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1.
ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。
花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。
(
太宰治
)
2.
もし彼ら(=青年)の追求する目的が大きく高い場合には、(過失によって)彼らの流す血は実に美しく、そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、青春時代の誇りということができよう。
(
河盛好蔵
)
3.
現在目前に居るその人の心が美しいか醜いか、純粋さの純度が高いか低いか、それだけを観る習慣をつける事です。
それを習慣づければ人間だけでなく世の中の全てが浮き彫りになって見えて来ます。
そうすれば人間の美醜による差別も性差別も貧富の差別も人種差別も兎に角(とにかく)あらゆる差別が、世界から無くなるのです。
心の美しい人だけが正当な評価を受ける素晴らしい世の中になるのです。
(
美輪明宏
)
4.
科学者とは、
自然の秘密と美しさを探し求めるおとぎの国の旅人であり、
それは大変面白く、夢のある楽しい仕事です。
(
キュリー夫人
)
5.
きれいな花には毒がある。
( ことわざ )
6.
絶世の美人は二日目にはそれほど人を驚かさない。
彼女の値打ちは誰にでもわかり、装飾品になっているのだから。
(
スタンダール
)
7.
私の前にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の後ろにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の頭上にある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私の足もとにある美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
私を取り囲むすべての美しい光景よ、どうか私を歩ませてください。
( クレッゼ・ハタル )
8.
負けちゃ駄目だよ。
うつくしいものは必ず消えないんだから。
(
遠藤周作
)
9.
苔寺(こけでら)のよさを理解し、
苔を美しいと感じるのは
湿気の中に生きる日本人だけの感覚である。
自然と闘い、征服する過程で
文化を築きあげてきた欧米人と、
自然にさからわず、できるだけ壊さず、
自然と融和していく過程で
文化を育ててきた日本人との差であろうか。
(
樋口清之
)
10.
美しいものは優しいと同時に恐ろしいものなのです。
鋭い刃先などが、そうです。
(
永六輔
)
11.
美しい極光を見た刹那(せつな)に、肉体も、(よろこびとと)ともに燃えてあとかたもなく焼失してしまえば、たすかるのだが、そうもいかない。
(
太宰治
)
12.
人の顔は若い時だけでは分からない。
年をとってから良くなる顔もある。
( ロバート・ショウ )
13.
人間は美しいものに悦びを感じると言うけれど、本当は人間って、醜いものにも美をみつけ、陶酔することができるって、ねえ。
(
遠藤周作
)
14.
完全な愛というのは、最も美しい欲求不満だと信じている。
(
チャップリン
)
15.
どんなにきれいな虹でもね、10分も見てれば飽きちゃうのよ。
( NHK番組『サラリーマンNEO』 )
16.
錦鯉のあの緋色を綺麗にだすためには、まず最初は濁った泥水の中で育てることが必要なのだという。
その泥の成分が、成長した鯉のあの目の覚めるような美しい模様の素となる。
( 唐沢俊一 )
17.
目を奪うほど美しいものがいつも善いものとは限らない。
しかし、善いものはいつでも美しい。
(
ニノン・ド・ランクロ
)
18.
すべて相対するものがあるからこそ、価値がわかるようになる。
寒いから暖かい部屋が歓びであり、まずい食べ物があるからうまい食べ物がわかる。
みんな美人なら、美人の価値はなくなります。
(
斎藤茂太
)
19.
文明とは道の普(あまね)く行はるゝを賛称せる言にして、
宮室(きゅうしつ)の壮厳、衣服の美麗、外観の浮華を言ふには非(あら)ず。
(
西郷隆盛
)
20.
天の美は星にあり、
女の美は髪にある。
(
イタリアのことわざ・格
)
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