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今日の
美の名言
☆
4月25日
☆
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1.
美の弊害なんて、微々たるものです。
(
ながれおとや
)
2.
美しいものはいつか花のように色あせていく。
( 作者不詳 )
3.
今はどっちを向いても、ことごとく説明の時代ですが、見て感じて聴き入って考えて、うつくしいと言うのに、いったい説明や弁明が必要でしょうか。
(
長田弘
)
4.
勝った馬が常に美しいのは、
運の祝福を受けているからにほかならない。
(
寺山修司
)
5.
京都人は、ものを頼んだり、ひとに命令したりすることに長じているのだ。
さらに、相手が京都人から命令されていることに気づかせないような煙幕の張り方も心得ている。
その煙幕とは婉曲話法であったり、時には、母音の多い、やわらかく包みこむような優美な音だったりする
(
井上ひさし
)
6.
美しく死ぬのは、さほど難しいことではない。
しかし、美しく老いることは至難の業(わざ)だ。
(
アンドレ・ジッド
)
7.
同じ花を見て、同じようにきれいだと思う人と一緒にいることが、一番幸せなんだろうね。
( ドラマ『最高の離婚』 )
8.
美しさは、人から指定されて感じいるものではなくて、自分で、自分ひとりで、ふっと発見するものです。
(
太宰治
)
9.
こどもが
せっせっ せっせっ とあるく
すこしきたならしくあるく
そのくせ
ときどきちらっとうつくしくなる
(
八木重吉
)
10.
世の中に、おいしい話などありません。
きれいな花にはトゲがあり、きれいな人にはワナがあります。
おいしい話には毒があるのです。
(
美輪明宏
)
11.
夜明けの明星のひかり、一番電車のひびき、人の足音、水汲む音、
―― 朝の天地は尊くも美しい。
心おだやかにして体ゆたかなり。
(
種田山頭火
)
12.
花は自分の美しさを知らない、そこにおくゆかしさがある。
( 作者不詳 )
13.
品性の美はすべての美中の最美なものである。
(
国木田独歩
)
14.
一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
15.
もし妻と死に別れたら一年間だけ生き残ろう。
悲しい美しい一冊の詩集を書き残すために。
( 原民喜 )
16.
湯上がりには伯父(おじ)坊主が惚れる。
( 日本のことわざ )
17.
なるほど、あの娘は美しい。
しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。
(
クセノフォン
)
18.
本当の美とは
人を黙らせるものであります。
(
三島由紀夫
)
19.
クリスマスは
この世界に魔法の杖を振る。
ほら、
すべてがより優しく、より美しい。
(
ノーマン・ヴィンセント・ピール
)
20.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
(
ロバート・バーンズ
)
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