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今日の
美の名言
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4月12日
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1.
悲しみは、言葉をうつくしくしない。
悲しいときは、黙って、悲しむ。
(
長田弘
)
2.
クリスマスは
この世界に魔法の杖を振る。
ほら、
すべてがより優しく、より美しい。
(
ノーマン・ヴィンセント・ピール
)
3.
(女は)男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
( 内海隆一郎 )
4.
人から多くの好意を寄せられる人は、その分、多くの嫉妬もまた受けるもの。
美しく生まれた人には、それがハンディとなるのです。
(
美輪明宏
)
5.
性と美から生まれる知性は直感である。
( ローレンス )
6.
大きいものは醜く、小さいものは美しい。
( エルンスト・フリードリッヒ・シューマッハー )
7.
ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。
そこに世界がある。
──楽しもう。
今夜外へ出て、星空を眺めよう。
それは大自然の驚異だ。
(
デール・カーネギー
)
8.
美しいものは永遠なる喜びである。
(
ジョン・キーツ
)
9.
女性には、たいてい三つのコンプレックスがあるという。
美貌、若さ、女性蔑視(べっし)への疑心暗鬼。
(
小泉十三
)
10.
“女老外”、女性と老人と外国人の感覚が求められている。
女性にとって大事な“美しさ”、お年寄りにとって大事な“安心と安全”、それから外国人にとって大事な“わかりやすさ”ですね。
(
木村尚三郎
)
11.
私は美とは有り得るところに在るものとは考へたくないのだ。
有ると思へる手前か先にあると思ふので、
あり得ぬと思はれるところにこそあるものだと思ふのだ。
あり得ぬところに生ずるものだから
この美の静かさは一種淋しさに似てゐるのだ。
よるべなく虚無的な真闇な大穴のやうな淋しさに似てゐるものだ。
(
京極杞陽
)
12.
人類は理想家たちの美しいビジョンによって支えられている。
人類は、それらに導かれて生きている。
(
ジェームズ・アレン
)
13.
男性における知的な風貌は、最も自惚れの強い連中の熱望する美の形成である。
(
ラ・ブリュイエール
)
14.
自分が絶世の美男子だったら、ひとの容貌なんかには、むしろ無関心なものだろうと思う。
ひとの醜貌に対しても、頗(すこぶ)る寛大なものだろうと思う。
ところが僕のように、自分の顔が甚(はなは)だ気にいらない者には、ひとの容貌まで気になって仕様がないのだ。
さぞ憂鬱(ゆううつ)だろうな、と共感を覚えるのである。
無関心では居られないのだ。
(
太宰治
)
15.
もしかしたらこの人は、
私のために身を捨ててしまうんじゃないか、
という危険な香りをほのかに漂わせて
近寄ってくる男がいたら、
これは美貌よりも、権力よりも、
勿論(もちろん)お金よりも、
段違いに魅力的ね。
(
岡本敏子
)
16.
歌うなら美しく
うたうなら
哀切に ほがらかに
(
八木重吉
)
17.
薔薇に対するヨーロッパ人の讃美を、我々は分(わか)つことをえない。
薔薇は桜の単純さを欠いている。
(
新渡戸稲造
)
18.
美しいという感じと、美しいという意味は、どっちが先にあるものだろう。
美しいという言葉は、美しいという感じにつけられた名前なんだろうか。
名前と事柄とは、どっちが先なんだろうか。
(
池田晶子
)
19.
大体、生きている人間というものは、
どこか我慢ならない点をもっています。
死んでしまうと誰だって美化される。
つまり我慢できるものになる。
これは生存競争の冷厳な生物的法則であって、
本当の批判家とは、
こんな美化の作用にだまされない人種なのであります。
(
三島由紀夫
)
20.
うつくしきものはみな夢秋の聲(こえ)
(
高岡智照
)
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