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今日の
美の名言
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3月23日
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1.
美を追っかける仕事と、美が追っかける仕事。
(
河井寛次郎
)
2.
善良な女性は男を励ます。
才気あふれた女性は男の興味をかき立てる。
美しい女性は男を魅惑する。
思いやりのある女性は男を捕まえる。
(
ヘレン・ローランド
)
3.
真と善と美とを包容するものは宗教である。
宗教を否定して、真善美の具足を望むことはできない。
無宗教徒は、一方に宗教を否定していながら、他方に芸術を唱え、真理を讃美している。
(
九条武子
)
4.
苦労を伴う学問研究や難渋を極める思索に、たとえ女性が成功したとしても、それは彼女の性にふさわしい美点を破壊する。
(中略)それによって彼女は冷ややかな尊敬は受けようが、異性に対して絶大な力をふるう魅力は失われる。
(
カント
)
5.
人間の心の本質というものは、真・善・美という尊いもので、それは大自然の調和と同様なものなのである。
(
中村天風
)
6.
女を美しくするのは神であり、
女を魅惑的にするのは悪魔である。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
7.
本来、お化粧をするときは「耳に悪声をきかず」──
怒り声や悪口を耳にせず、
もちろん自分でも「口に悪言を吐かず」、
鏡台には一輪でもいい、花を飾り
「目に醜悪(しゅうお)を見ず」
「心に悪意を持たず」美しいことだけを思う、
精神性の強い作業。
(
田辺聖子
)
8.
徳は一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。
それに反し、悪徳は病気であり、醜であり、弱さなり。
(
プラトン
)
9.
人間はみんなが美しくて強い存在だとは限らないよ。
生まれつき臆病な人もいる。
弱い性格の者もいる。
メソメソした心の持ち主もいる。
(
遠藤周作
)
10.
いずこに指導原理ありや?
いかなる叡智(えいち)の光ありや?
美(うる)わしくも怖(おそろ)しきは浮世なれ
かよわき人の子は背負切れぬ荷をば負わされ
(
ウマル・ハイヤーム
)
11.
「私はべっぴんだ」と思うようにしている。
(
宇野千代
)
12.
美しい肉体のためには快楽があるが、美しい魂のためには苦痛がある。
(
オスカー・ワイルド
)
13.
現在目前に居るその人の心が美しいか醜いか、純粋さの純度が高いか低いか、それだけを観る習慣をつける事です。
それを習慣づければ人間だけでなく世の中の全てが浮き彫りになって見えて来ます。
そうすれば人間の美醜による差別も性差別も貧富の差別も人種差別も兎に角(とにかく)あらゆる差別が、世界から無くなるのです。
心の美しい人だけが正当な評価を受ける素晴らしい世の中になるのです。
(
美輪明宏
)
14.
うつくしいと言うのには
うつくしいと言えればいい。
それだけのことが、
説明の時代である今日
むしろ難しくなってはいないでしょうか。
(
長田弘
)
15.
日本の美学は実にきびしい。
キザ(な言動を慎む)という戒律は、世界のどこにもないであろう。
(
太宰治
)
16.
美しさの極致は
一人の女にだけあるのではない。
すべての女にある。
彼女たちはそれを知らないが、
皆がこの美に到達するのだ。
ちょうど果実が熟するように。
(
ロダン
)
17.
知恵は過去の抜粋だが、
美は未来の約束である。
(
オリバー・ウェンデル・ホームズ
)
18.
私の眼には、この荒涼たる砂漠の海は、ひとつの魅惑的な美でさえあった。
その深い沈黙、妨げるものなき静寂に、私は魅せられてしまった。
( ヘディン )
19.
純粋の献身を、人の世の最も美しいものとしてあこがれ努力している事に於(お)いては、兵士も、また詩人も、あるいは私のような巷(ちまた)の作家も、違ったところは無いのである。
(
太宰治
)
20.
もし彼ら(=青年)の追求する目的が大きく高い場合には、(過失によって)彼らの流す血は実に美しく、そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、青春時代の誇りということができよう。
(
河盛好蔵
)
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