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今日の
美の名言
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2月18日
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1.
私たちが平常、人生で会う、
「美について一家言」ある人は、
その美に固執するあまり、
円滑な対人関係を持ちにくい人が多いものである。
(
田辺聖子
)
2.
美人は夫も子ももたず、孤独で終わればこそ、ほんとの美人なのである。
(
田辺聖子
)
3.
枯れたすすきが
まだ美しい
いのちいっぱい
一生けんめいに
生きてきたからだ
(
相田みつを
)
4.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
(
三島由紀夫
)
5.
砂に残った足跡は、
押し寄せる波があるから美しいのです。
(
ジェーン・バーキン
)
6.
恋の始まりは瞬間でも、
つきあいが長引くかどうかは、
美醜よりも人間味にかかわる問題だ。
(
岡本太郎
)
7.
手を目にかざすと高い山が隠れるように、毎日の生活が、世界のいたるところにある美しい光と秘密を隠してしまう。
目の前の邪魔ものを打ち払えば、心の中の光が見える。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
8.
第一に、いつでも美しい着物を着ているように。
第二に、毎日、おいしい物を食べなさい。
第三に、絶えず鏡をみなさい。
(
ひろさちや
)
9.
太陽の光線は、美人の顔も照らせば、犬のくそも照らしているぜ。
(
中村天風
)
10.
美しい女性には知的に、
知的な女性には軽薄に、
若い女性にはまじめに、
年をとった女性には生意気に
ふるまいなさい。
(
ジレット・バージェス
)
11.
自然のすがたが、平明にそして敬虔に、おのずからなる美しさを示しているのは、そこに欺瞞(ぎまん)の醜さがないからである。
(
九条武子
)
12.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、
己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、
たとえ貧しい眼もとでも、
彼女独自の瞬きをあたえて、
男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
13.
理性的なものは常に美しいとは言えまいが、
しかし、
美しいものは常に理性的である。
(
ゲーテ
)
14.
しかも彼ら(=外国人)の俗にほめたたえる「日本美」というものは
過去の型であり、
われわれが現在の責任において創っているものではない
ということを胆に銘じて考えるべきです。
(
岡本太郎
)
15.
青空は牢屋の窓から見た時に最も美しい。
(
太宰治
)
16.
絵の如き日本の国に居る良夜
(
京極杞陽
)
17.
本来、お化粧をするときは「耳に悪声をきかず」──
怒り声や悪口を耳にせず、
もちろん自分でも「口に悪言を吐かず」、
鏡台には一輪でもいい、花を飾り
「目に醜悪(しゅうお)を見ず」
「心に悪意を持たず」美しいことだけを思う、
精神性の強い作業。
(
田辺聖子
)
18.
野の花は、そぞろ歩きながら絵画的な快感をもって緑の大地の中の色彩の島としてそれをながめる場合には、ひざをつき、からだをかがめて一本一本それを見て、いちばん美しいものをさがして摘む場合とは、まったくちがって見えるものである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
19.
「愛」とは
魅力あるもの、美しいものに心ひかれることではない。
美しいもの、魅力あるものに心ひかれるのは
「情熱」といって
「愛」とは関係のないことである。
「愛」とは棄(す)てないことから始まる。
(
遠藤周作
)
20.
ロウソクが消えた中では、
どんな女も美しい。
(
プルタルコス[プルターク]
)
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