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今日の
悪の名言
☆
11月24日
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1.
戦争はいかなる名目をつけようと人殺しであり、悪である。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
戦争には正義の戦争と不正義の戦争がある
というような考え方、あるいは、
善玉、悪玉がある
という考え方は
まったく嘘だ。
疑いの余地なく戦争はみんな悪だ
と考えたほうがいい。
(
吉本隆明
)
3.
わが罪を自覚する故(ゆえ)に、
悲愴に又勇猛心をもって悪へ踏みきる罪の子は、
神前の座席に於(おい)ては
善人よりも愛せられるのである。
(
坂口安吾
)
4.
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は悪いことはあまりしない。
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は道を踏み外さない。
(
加藤諦三
)
5.
一人の悪によって万人が苦しむことがある。
そのため、一人の悪を殺して万人を活かす。
(
柳生宗矩
)
6.
悪を原因によって知る人は、決して人を呪いもせず、絶望もしないことを学ぶであろう。
(
アラン
)
7.
学生を小さな幸せを求める人材にしか育てられない教官は、罪悪である。
(
クラウゼヴィッツ
)
8.
人の悪を攻むるは、はなはだ厳なることなかれ。
(
洪応明
)
9.
悪いことをしないなら、
誰も改心などしない。
(
フランスのことわざ・格言
)
10.
百の悪行に悩まされて自分の罪を感じている悪人よりも、小善を積んで己の悪を認めぬ偽善家のほうが仏の愛から洩れている。
(
倉田百三
)
11.
(しっと)
一瞬にして純情も邪悪に
眼の清澄が消え、皮膚の艶が褪(あ)せる
(
曾宮一念
)
12.
まったくこの世の中に、
人間ほど強欲で性(しょう)の悪い獣はねえよ。
狼は共食いなんかしねえが、
人間ときた日にゃ、
生き身の人間をぼりぼり食うんだ。
(
フセヴォロド・ガルシン
)
13.
必要でない時に偽るのは罪悪であり卑劣である。
やむをえぬ時に偽り、それによって自分も他人も助かり幸せになったりするのであれば、偽りも美徳である。
( クライスト )
14.
人間の生きているということが「善」であるし、その為すこともすべて「善」なのだ。
なにをするかは問題ではない。
人間が本心からすることは、善悪の約束に反しているようにみえることでも、結局は善をあらわすことになる。
(
山本周五郎
)
15.
死は一切の罪悪を消滅させますから、
どうかこの際、故人を許してもらいたいと思います。
(
川端康成
)
16.
非暴力とは、
悪を行う人間の意志におとなしく服従することではなく、
暴力者の意志に対して全霊を投げ打つことである。
(
マハトマ・ガンジー
)
17.
人間を善悪で区分けするなど愚かなことだ。
人間は魅力的か退屈かのどちらかである。
(
オスカー・ワイルド
)
18.
何が最も真実なことと言われるか?
人間たちが邪悪であることである。
( サラミスのヒッポダマス )
19.
悪を避けることがすでに善であり、
愚かしさからのがれることが、英知の第一段階である。
(
ホラティウス
)
20.
先祖たちが「輪廻」という考え方を受け入れたのは、
ほかでもない、
人間存在があまりにも不可解で不条理に満ちていたからではないだろうか。
いったい人はどこから生まれてきてどこへ去っていくのか、
一切確実なことは分からない。
また卑近なことでいえば、
たとえば、正直に一所懸命働いても、
いつまでも貧困から免れることができないとか、
あるいは、大悪人ほどこの世を栄耀栄華に生きるとか、
人生には不条理があまりにも多すぎる。
(
阿満利麿
)
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