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今日の
悪の名言
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9月10日
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1.
デモクラシーに人間の悪の問題を考え抜く力がなければ、
あまり明るい未来を予想できない。
(
猪木武徳
)
2.
悪意というものは、他人の苦痛自体を目的とするものではなく、我々自身の享楽を目的とする。
(
ニーチェ
)
3.
愚鈍以外に罪悪はない。
(
オスカー・ワイルド
)
4.
誰にでも誇りを持って話せるような、素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。
(
稲盛和夫
)
5.
悪人を相手にする時、
相手の裏をかく方法は一つしかない。
相手を立派な紳士として待遇するのだ。
対等に扱うのが当然だという顔をして振る舞う。
そうすると相手はすっかり参ってしまい、
こちらの誠意に応じるだろう。
悪人は自分を信じてくれる人間が一人でもいることを誇らしく思うものだ。
( ルイス・E・ローズ )
6.
私たち女にしても、気晴らしもしたいし、浮気心だってあります。
男の人と何ら変わりありません。
でも、教えて上げましょうか。
私たちが悪い事をするのは、みんな男のすることを見て、覚えたのですよ。
(
シェイクスピア
)
7.
私たちは善そのものの肯定よりも、悪そのものの肯定によって、しみじみとみずからの内面を、反省させられずにはおられない。
(
九条武子
)
8.
いつの時代でも、
オトナは若い人のことをとやかくいい過ぎるキライがある。
(中略)「若さ」にはもともと善も悪もないはずだ。
問題は、
本当に若いのか、それとも若くないのか、
それだけであると私は思う。
(
本田宗一郎
)
9.
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、たかぶらず、非礼を行わず、己の利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を念(おも)わず、不義を喜ばずして、真理の喜ぶところを喜び、おおよそ事忍び、おおよそ事信じ、おおよそ事望み、おおよそ事耐うるなり。
(
『新約聖書』
)
10.
悪い人々に対する非難や拒絶によって、自分を浪費することがないように。
むしろ善き人々の美徳を称えよう。
(
エマーソン
)
11.
現代は正義と不正とがはっきり分かれて互いに対決しているということはない。
いかなる戦争の条件にしても、
その最前線に於(おい)ては
一つの正義と、もう一つの正義との、つまり正義同士のぶつかり合いの不条理によって支配されている。
(
寺山修司
)
12.
お待ちよ。
そう、おまえのように、かんたんに、たれは悪人、たれは善人と、色分けできるものではない。
(
吉川英治
)
13.
戦争においては、あらゆる種類の善きものも美しきものも姿を現し、あらゆる種類の邪(よこしま)なるものも醜いものも明るみへ曝(さら)し出される。
(
フランソワ・ラブレー
)
14.
人生の妙は、
善ありて生ずるにあらず、
悪ありて生ずるなり。
世に物語の種を絶たざるもの、
実に悪人のおかげなり。
(
斎藤緑雨
)
15.
(事業において)なぜ次元の高い目的が必要なのでしょうか。
事業を運営するためには、情熱を持ち、エネルギーのレベルを高く維持しなくてはなりません。
しかし金銭欲や名誉欲は、罪悪感を伴い、たいへんなエネルギーを消費します。
そのような罪悪感は、今しなければならない仕事に対する、エネルギーのレベルを下げてしまうのです。
(
稲盛和夫
)
16.
一人の悪によって万人が苦しむことがある。
そのため、一人の悪を殺して万人を活かす。
(
柳生宗矩
)
17.
よき人によくいわれ、
あしき人にはあしくいわるるこそ、
真のよき人にてあるべく候(そうら)え。
(
熊沢蕃山
)
18.
謙虚さが道義の始まりであり、正義と不正とを区別するのが英知の始まりである。
(
孟子
)
19.
善人はこの世で多くの害をなす。
彼らがなす最大の害は、人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ。
(
オスカー・ワイルド
)
20.
まことに
弱いということは或(あ)る意味で罪悪である
(
八木重吉
)
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