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今日の
悪の名言
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2月7日
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1.
悪が物質から来るものとすれば、
我々には必要以上の物質がある。
もし悪が精神から来るものとすれば、
我々には多すぎるほどの精神がある。
(
ヴォルテール
)
2.
人間は百の能力があれば、百二十の働きを要求することによって創造性を高める。
精一杯生きる喜びを知る。
これがほんとうの人間尊重経営である。
(
土光敏夫
)
3.
悪に苦しまずしては悪をなしえない。
(
エマーソン
)
4.
人見て善しとすれども、
神の見て善からずとする事を為(な)さず、
人見て悪しとすれども、
天の見て善しとする事をばこれ為(な)すべし。
(
熊沢蕃山
)
5.
文学の本質が悪を書くものである以上、書くことはそれ自体が悪であり、あらゆる文学者はある意味で犯罪者、言うなれば人非人(にんぴにん)である。
(
車谷長吉
)
6.
父や母にはすべての基準がきまっている。
なすべきこと、してはならぬこと、善いこと、悪いことの基準がきまっている。
だが若い自分や弟にはそんな基準はあらかじめ与えられているものではなくて、自分たちで見つけていかねばならぬ。
(
遠藤周作
)
7.
女人は我々男子には
正(まさ)に人生そのものである。
即ち諸悪の根源である。
(
芥川龍之介
)
8.
どんな生き方をするにしても、犯罪だけはだめだ。
悪行は生きる場所を狭くして、死ぬまで抜けられなくなるからな。
( アニメ『東京ESP』 )
9.
信賞必罰
(
『漢書』
)
10.
神への祈り、つまり精神性は、
上昇しようとする欲求であり、
悪魔への祈り、つまり動物性は、
下降する悦びである。
(
ボードレール
)
11.
「孤独死=悪」は本当に大前提になるのか。
人間が人間として生きるには孤独がふさわしい。
その崇高な孤独に徹して死を迎えたことはたたえられこそすれ、哀れむものとは思えない。
( 東京新聞連載企画「孤独死を追う」 )
12.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
13.
企業が利益を上げられないことは罪悪である。
(
松村清
)
14.
唯一の善は知識であり、
唯一の悪は無知であることである。
(
ソクラテス
)
15.
私はどんな人でも、極端にいえば悪人でない限り必ずうまくやってみせる自信はありました。
人は人なりのくせがある。
それを直そうと思わなければいい。
そこが長所だと思うことですね。
第一、私自身が完璧な人間であるはずがない。
(
西堀栄三郎
)
16.
不可能事を追い求めるのは狂気の沙汰である。
ところが悪人がこのようなことをしないのは不可能なのである。
(
アウレリウス
)
17.
悪い物事にも何らか善の本源がこもっているのだから、それを心して抽出すべきだ。
(
シェイクスピア
)
18.
悪をなす者はみずからにも悪をなす。
(
アウレリウス
)
19.
戦争はいかなる名目をつけようと人殺しであり、悪である。
(
瀬戸内寂聴
)
20.
殺人者、泥棒、悪名高い人間と呼ばれているような人たちでも、もしも彼が心底から欲するならば、一瞬にしてまったく新しい人間に生まれ変わることができます。
愛と平和に対する熱烈な欲求が生じて、真に意識が高揚するならば、その時、古き人は死に、新しき人に生まれ変わっているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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