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少数者・少人数に関する名言
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少数者/少数/少人数、少数の人
少数派
マイノリティー
1.
わずかの人間で決めた賞なんて、
そうたいした名誉ではない。
私のほしいのは大衆の喝采だ。
大衆が私の仕事を賞賛してくれたならば、
それで十分だ。
(
チャップリン
)
2.
クリエイティブは、
多くの人が関わるほど、
とんがった部分が減っていく。
少ない人数のほうが、
シャープでエッジが立ったことがやりやすい。
(
佐藤可士和
)
3.
賛成1、反対9。
どちらも、まちがいじゃない。
(
広告コピー
)
(
仲畑貴志
)
4.
多数というものより気にさわるものはない。
なぜなら、
多数を構成しているものは、
少数の有力な先導者の他には、
大勢に順応するならず者と、
同化される弱者と、
自分の欲する事すら分からずに従ってくる民衆とであるからだ。
(
ゲーテ
)
5.
99人が右であっても、
1人左へ進んだ人が
創業者として成功する。
( 岡出元博 )
6.
私にとって大学の理想は、
三人、五人、十人といった
「私塾」的なものである。
パルチザン的な、
人間的なつきあいが最小限に守られるような
はとバス的大学、走る大学、
そして学生自身が
自分の欲求で国家的使命を越えられる
(国家的使命から)解放された大学。
(
寺山修司
)
7.
少数者がきわめて富み、
多数者がきわめて貧しいために、
人々の心が絶えず自分の富もしくは貧困を考えざるを得ないような社会は、
実は戦争状態にある社会である。
(
ハロルド・ジョセフ・ラスキ
)
8.
「少数者支配」を意味する寡頭制(かとうせい)においてであれ、
どんな国制においてであれ、
何らかの意味で大勢を占める部分が最高の権限を握ることに
変わりはない。
(
アリストテレス
)
9.
民主制と寡頭制(かとうせい)が互いに異なる真の根拠は、
貧困と富である。
すなわち、少数者であろうとも多数者であろうとも、
ともかく富を持つゆえに支配を行える場合は
必ず寡頭制であり、
貧困者が支配を行える場合は必ず民主制である。
(
アリストテレス
)
10.
万人のために書かれた一流文学作品も、
精読される機会というものを、
そうたんと持っているものじゃない。
ましてや、
極少数の読者を相手にする、
或(あるい)は事実上相手にせざるを得ない文学的表現、
というより寧(むし)ろ文学志望的表現が、
精読される機会は実に絶望的に少い。
(
小林秀雄
)
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