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専門
専門家/スペシャリスト/エキスパート
玄人
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1−100
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101−118
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101.
専門家と非専門家とを
成人と子供、先生と生徒、賢者と愚者といった
一連の非対称的言辞で形容する発想を
当然なものと見なすということから、
いかに離れるか、
それが今後の科学論、ひいては知識論一般にとっての
重要課題のひとつである。
……
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(
金森修
)
(
Kanemori Osamu
)
102.
音楽の存在理由である自然な楽しみのために
専門知識はまず必要ない。
とはいえ専門知識があれば、
自分の大好きなものを聴くとなぜ楽しいのかがわかる
という見返りがあるし、
そういう歓びをもたらしてくれる音楽の作用とは何かについて
啓発してもらえる。
……
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(
チャールズ・ローゼン
)
(
Charles Rosen
)
103.
(自分の専門である)日本近代史という外の世界が、
自分の切実な内の世界と
必然的につながらざるをえないのは、
ひたすら私たちの生が他者とともにある
という単純で基本的な事実のせいである。
……
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(
渡辺京二
)
(
Watanabe Kyouji
)
104.
最も創造的なアイデアを生むのは
初心者だ。
専門家ではない。
(
H・ジャクソン・ブラウンJr.
)
(
H. Jackson Brown Jr.
)
105.
専門化は彼の日常を複雑にし、
彼の活動から(彼を)疎遠なものにする力をもっている。
……
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(
イヴァン・イリイチ
)
(
Ivan Illich
)
106.
運にめぐりあいたいなら
なんでも引き受けてみるといい。
自分の専門分野以外のことに
広く眼を開き、
経験したほうがいいのです。
……
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(
やなせたかし
)
(
Yanase Takashi
)
107.
職業に深入りしてみると、
仕事の中に、
自(おの)ずから一種職業の秘密とでも言うべきものが現れて来るのを感じて来る。
あらゆる専門家の特権であります。
秘密と申しても、
無論これは公開したくないという意味の秘密ではない、
公開が不可能なのだ。
人には全く通じ様もない或(あ)るものなのだ。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
108.
諸君はきのうの専門家であるかもしれん。
しかしあすの専門家ではない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
109.
一つの専門について三年間みっちり勉強すると、
どうにか(その分野の)一般的知識を修得することができる。
次の三年間勉強を続けると、
その専門で一般水準をやや抜いて、
上位の知識水準に達することができる。
さらにその専門に三年間腰を入れると、
押しも押されもせぬことになる。
十年専心──群を抜く。
……
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(
中内功
)
(
Nakauchi Isao
)
110.
国家に責任をもっている専門家とか、
その専門家を信用する世間の常識というものほど
あやうくもろいものはない。
……
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(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
111.
専門知識というのは、
ゆらい保守的なものである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
112.
該博(がいはく)な知識を持った、
優れた一人の専門家と対談すれば、
自分の背の丈以上の専門書を読むよりも、
はるかにすばらしい洞察やアイデアを得られる。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
113.
嫉妬は
自己の存立(そんりつ)がおびやかされる事への危惧感であって、
いかに卓(すぐ)れた人でも、
事ひと度(たび)自己の専門に関する事柄ともなれば、
いかに隠そうとしても
妬心(としん)が兆(きざ)す。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
114.
情報の収集ということを考えたときに、
私が最も重視するのは、
尊敬する知人との対話である。
自分と対等、あるいは自分以上に知力のある人で、
しかも専門分野で傑出した人。
そういった人たちと
お茶を飲んだり食事をしたり、
あるいは座談でもすることができれば、
これは甚大なる利益を得ることができる。
(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
115.
図書館に行って
一カ所、二カ所ぐらいのことを確認するのならばいいけれども、
少なくとも愛読したり、
自分の専門のものをやる場合は
(本は買って、常に)自分の脇において撫でていないといけないでしょう。
……
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(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
116.
英語学者である私が、
経済や政治や歴史など、
専門分野以外の知識が豊富な理由は、
自分が持った興味や関心を抑えなかったからだ。
そして、たえずそのことについて考えてきたからだ。
……
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(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
117.
私の学問的信条の根本は、
(二)現実そのものには何らの境界線もなき以上、
いわゆる「専門」と称して学問にわくを設けて、
それ以外を隔絶するは
誤りなり。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
118.
自分たちがいつも使っているむずかしい専門用語でしか語れないのは、誰にもわかるような置き換えができないということだ。
……
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(
堀場雅夫
)
(
Horiba Masao
)
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