名言ナビ
→ トップページ
テーマ
桃の名言
関連テーマ
《 　花　 》
《 実・果実 》
《 果物 》
関連メニュー
1.
桜梅桃梨
（ 仏教の教え ）
2.
桃栗三年柿八年
だるまは九年
俺は一生
（ 武者小路実篤 ）
（ Mushanokouji Saneatsu ）
3.
一番熟れた桃の実はてっぺんにある。
（ ジェイムズ・ウィットコム・ライリー ）
（ James Whitcomb Riley ）
4.
桃栗三年柿八年
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
5.
桃李もの言わざれども
下自ら蹊を成す。
（ 『史記』 ）
（ Shiki ）
6.
私は梅
あなたは桃
花のいのちは
どこかで一つに解け合っている
私は梅に咲き
あなたは桃に咲く
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
7.
手紙読むやうに白桃むきにけり
（ 金子敦 ）
（ Kaneko Atsushi ）
8.
ふだん着でふだんの心桃の花
（ 細見綾子 ）
（ Hosomi Ayako ）
9.
子に桃を食はせば手まで食はれけり
（ 鈴木牛後 ）
（ Suzuki Gyuugo ）
10.
死にごろとなり桃の木に桃登る
（ 折笠美秋 ）
（ Orisaka Bishuu ）
11.
わが持たぬ曲線ばかり桃の花
（ 加藤楸邨 ）
（ Katou Shuuson ）
12.
野に出れば人みなやさし桃の花
（ 高野素十 ）
（ Takano Sujuu ）
13.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
（ 大伴家持 ）
（ 【『万葉集』 ）
（ Ootomono Yakamochi ）
（ Manyoushuu ）
14.
男は桃女は葡萄えらびけり
（ 大住日呂姿 ）
（ Oosumi Hiroshi ）
15.
両の手に桃と桜や草の餅
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
16.
桃咲くと一つこの世の闇消ゆる
（ 折笠美秋 ）
（ Orisaka Bishuu ）
17.
さうかもうもらつた桃は食べたのか
（ 田代青山 ）
（ Tashiro Seizan ）
18.
ももの花我をわすれる月日かな
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
19.
白桃に人刺すごとく刃を入れて
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
20.
白桃のかくれし疵(きず)の吾(われ)にもあり
（ 林翔 ）
（ Hayashi Shou ）
21.
死ぬまでは生きてゐし人ひやし桃
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
22.
弥生の末(すえ)から、
些(ちょっ)とずつの遅速はあっても、
花は一時(いっとき)に咲くので、
その一(ひと)ならびの堀の内に、
桃、紅梅、椿も桜も、
あるいは満開に、あるいは初々(ういうい)しい花に、
色香を装っている。
（ 泉鏡花 ）
（ Izumi Kyouka ）
23.
桜が美しいのは、
日本では桜が美しいと歌われたから美しいとなるわけであって、
たとえば中国であれば桃や梅のほうがはるかに美しいとされる。
中国においては、桃や梅は美しいという文体が強く根づいているからです。
（ 石川九楊 ）
（ Ishikawa Kyuuyou ）
24.
天体やゆうべ毛深きももすもも
（ 折笠美秋 ）
（ Orisaka Bishuu ）
25.
白桃を食ふほの紅きところより
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
26.
何事にも訓練が大切だ。
桃も昔は苦いアーモンドだった。
カリフラワーも大学教育を受けたキャベツに過ぎない。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
全部で、26件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK