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1.真の謙遜とは、私たちの能力や美徳を他人に隠したり、あるいは自分を実際よりも悪くかつ平凡だと考えることではない。

2.君は「ただのサラリーマン」なんかじゃない! 「有料のサラリーマン」じゃないか! 「自分はただのサラリーマンだ」なんて卑下するな!

3.わかってたまるか わかってたまるか 足の下に踏まれてばかりいる 雑草のくるしみを 陽の当たるところに出たことのない 苔のかなしみを

4.「果報は寝て待て」では、訪れた果報に迅速に対応できないし、せっかくの果報を最大限に活かすこともできない。果報は練って待て! 果報は計画と作戦と対策を練って待て!

5.感ずるべきものに感ずる人間であって欲しい

6.生きる事は、芸術でありません。自然も、芸術でありません。さらに極言すれば、小説も芸術でありません。

7.すべてを叶えてしまえるということは、何も望み(=望むもの)がなくなるのと同意だ。

8.猫などを飼っている人たちは、愛する動物たちよりも長生きをすることが義務の一つになってくるのである。

9.人はすべて死すべきもの。しかし、ひとりひとりの人間にとって、その死は事故である。

10.地獄とは 楽を求めて苦しむ世界 極楽とは 苦を転じて楽しむ世界  その どちらにもつけず 苦ぢゃ 楽ぢゃと 迷うている私

11.人生とは、見る度に変化する一連の映像のようなものではないですか?

12.高校の時、友達はみんな将来Googleで働きたいって言ってた。けど、私はそこで検索される人になりたいと思ってたの。

13.追憶の感激をもたない生活を、つづけなければならぬ人たちは寂しい。

14.サーカスの曲芸、綱渡りなどをやる人は、それが当たり前のような顔でやっている。まさに超人技。あれこそはプロや。

15.立つ虹の音をにぎりてゐたりけり

16.近きもの喜び、遠きもの来たる。

17.どうかことばを かけないでください ただ そっとしておいてください わたしのことを ほんとに思って くれるならば

18.大作を傑作と混同するものは確かに鑑賞上の物質主義である。大作は手間賃の問題にすぎない。

19.自然を大切にする気持ちは、自然と接することでしか生まれない。この地球は、子どもたちの未来のために私たちが預かっているもの。

20.無念無想でやろうなどという意識があってもいけない。それでは潜在意識があったことになる。その潜在意識を潜在意識としてまた意識に取り入れてもいけない。その意識から超越しなければならぬ。つまり超意識的に……

21.私の過去などは、現在を成功というならまさに失敗の連続で、失敗の土台の上に現在(の成功)がのっかっているようなものである。

22.敗者と呼ばれる人には2種類ある。頑張ったけど敗れた人と、頑張らずに敗れた人だ。前者だけには、再度チャンスを与えたい。

23.旅とは自然や社会を見ることでなく、むしろ自然や社会に見られに行くことなのだ。

24.性急(せっかち)な心は、目的を失った心である。この山の頂きから彼(あ)の山の頂きに行かんとして、当然経ねばならぬところの路(みち)を踏まずに、一足飛びに、足を地から離した心である。危い事この……

25.相手が一の常識を持っているなら、こっちは十か十五のポテンシャルの差がないと説得できない。

26.「忠臣蔵」みたいなのが美しいっていうなら、ユーモアなんか日本人に必要ないじゃない。互いに仇を取りっこするような、せちがらい世の中になるのも無理ないと思うよ。

27.大切なのは「年齢」ではなく「情熱」。それさえ失わなければ、きっと、何歳になっても新しい発見があり続けるに違いない。

28.法律とはたいてい、その社会の体制に適合させてつくられるものであって、内なるモラルとはまったく関係がない。つまり善悪というものを、人間の道徳で測ろうとすると、法律は絶対ではない……ということ……

29.しじみの砂抜きをしている時が、それを眺めている時が、もっとも幸福が感じられた。

30.天が下(あめがした)雨垂れ石の涼しけれ

31.人間は、嘘をつく時には、必ず、まじめな顔をしているものである。この頃の、指導者たちの、あの、まじめさ。ぷ!

32.冷静になってから手にした(=抱いた)「夢」は、単なる「夢」ではなく、「理想」に変わります。そして、「理想」を掲げて着々と生活していけば、やがて「理想」は「現実」のものとなります。きちんと自分という……

33.(物語の)主人公たちの多くは、(それまで)「同じ」だった自分たちが、ある出来事をさかいに「ちがった」状況に投げ込まれ、うろたえる。でも彼らはそこで自分を振り返ることはあまりない。

34.人が一人で生きうるものならば、どうして世界の至る処に嘆きの声がみちみちているのでございましょう。

35.現在のすべては過去の宿命を負うているし、また未来に向かって投げられている。たとえいかに過去と断絶しているとしても、断絶という行為を契機として過去を担い、それ自体また直ちに伝統になるのである。

36.思い屈するような心萎える時間こそ、心が撓(しな)っている状態で、重い雪をスーッと滑り落としているときなんだから、それを肯定し自分を認める。ああ、そうか、俺はまだやわらかな、撓う心を持っているんだと……

37.人は、楽しい気分や明るい気分の時には好ましい言葉を思い出しやすく、悲しい気分や暗い気分の時には好ましくない言葉を思い出しやすい。

38.地方人はまだ地方にいる時は、田舎者ではない。東京に出て来て、はじめて「田舎者」にされるのである。

39.目指すものがあるというのは、成長へのいい肥やしになる。

40.この世でもっとも深い愛を、感謝するにも及ばないほど当然だと、子供に思わせるためにのみ、母というものは子に必要である。

41.鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである。

42.世の中が 便利になって 一番困っているのが 実は 人間なんです

43.(人生において)最も大切なことは変化であり、私たちが直面する最大の問題は、その変化を、自分が進みたいと望む方向に合わせて、自分の運命を切り開いてゆけるかどうかです。さもなければ、自分の行動……

44.古人曰(いわく) 浮世(ふせい)如夢(ゆめのごとし)と それ夢にして覚(さ)むるなきか これを夢といふべからず また夢なりと知る者ハさめての後に知るなり 若(も)シ夢中に在(あり)て夢なりと知る時……

45.因果的思考に縛られているときは、せっかく意味深い現象が生じていても、それを見逃してしまうことが多い。あるいは現象そのものは認知していても、無視してしまったりする。

46.電球が浮いて憚(はばか)る夏の河

47.たとえばどんなにいいことにしろ、それを知るべき年齢よりも早くそれを知れば、それは悲劇の色しか帯びない。

48.芸術とは神への挑戦である。神がつくった自然とはべつに、第二の自然をつくろうというこの大それた仕事の才能が誰にも与えられるわけではない。

49.とにかく、悪かったことは悪かったと認めて、きっちりあやまること、それが何よりも大切なことじゃないでしょうか。その上で、相手が「お前の誠意がわかった。あとは水に流そう」と言ってくれれば、そ……

50.文庫ってのは威張ってないところが好きです。形がみんな同じってのもいいね、いやでも中身で勝負って感じになる。でも本棚に並べるとさまにならない。なんだか運動会の行進みたいで。やっぱり文庫は一冊だけレイ……

51.雲の峰一人の家を一人発ち

52.本当に強い人は強がらない。本当に偉い人は偉ぶらない。

53.夜々(よよ)つどひくるひとびとに月の道

54.人生に目的ありと見、なしと見る、共に理智の作用のみ。理智の眼(まなこ)を抉出(けっしゅつ)して目的を見ざる処(ところ)に、至味(しみ)存(そん)す。

55.人間が人間たらしめているものはただ一つ。己の意思だ。

56.公正な心によって、物事を正しく見る力が発揮される。

57.選びぬかれた言葉があやなす、まったく非日常的な虚構の世界、(すなわち)小説に没入するのと違って、映画は観客を、見る以前とすこしも変わらない無傷の状態で(保ったまま)、すでにそこでは対話が……

58.人生ってきっと、地位や名誉やお金じゃない。人生は、どれだけ心が震えたかで決まると思うんです。

59.算数は、現実を正しく把握する能力が築かれる土台であり、実際的な問題に対する思考力と判断力を発達させるための基礎を作るものである。

60.苦痛と快楽だけが、私たちに何をするべきかを指示し、私たちが何をするのかを決定する。

61.チューリップ喜びだけを持っている

62.運を頼む(=運を当てにする)人間は、往々にして愚痴っぽく、不平屋です。

63.恋心というやつ、いくら罵りわめいたところで、おいそれと胸のとりでを出ていくものでありますまい。

64.(仕事が)面白いと思って取り組むと必ず(仕事の)見え方が違ってくるのです。

65.恕(じょ)は心の余裕。自分の心を暖め、他人の心に思いやりをかける。

66.ある著者たちは自分の著作のことを「わたしの本、わたしの注解、わたしの物語、等々」と言う。(中略)むしろ「われわれの本、われわれの注解、われわれの物語、等々」と言うべきである。その理由は、ふつ……

67.私たちは食べるもの、飲む水、吸う空気を通じ、この宇宙とつながっている。何かを口にするということは、宇宙を体内に取り入れるということよ。

68.我々がなすどの経験も、我々がそれを繰り返すどの実験も、ほんらい我々の認識の孤立した一部であり、たびかさなる繰り返しにより我々はこの孤立した知識を確実なものにする。

69.どうかすると若い者が「死ね」と言わんばかりのことを言う。死なれるか! この老境こそ味わい深いものなのだ。うんとうんと人生の味、お念仏の味がわき出てくるものなのだ。

70.星をみていると不思議に夢と現実の境がとれる。

71.真の友なら、アドバイスはしても友の領域に関わる事柄には絡んでいかない。互いのプライベートを尊重するのが親友なんだ。

72.どこから来たかではなく、どこへ行くかが、最も重要で価値あることである。

73.ぶらんこにひと揺られして登校

74.人は平和を望む。しかしその一方で、争いを望んでもいる。その2つを持ちえているのが人だ。平和だけを望み、争いだけを摘み取ることは、人でなくなるという事に他ならない。

75.私たちは、潜在的神の子です。愛を通して潜在は現実となります。私たちは敵を愛さなければなりません。彼らを愛することで、私たちは神を知るからです。

76.初日の出固唾(かたず)をのんで待つ心

77.みほとけの一隅貰(もら)ひ月に座す

78.臆病者にいい料理は作れない。誰にでも料理はできますが、偉大な料理は勇気から生まれる。

79.自尊心を失う十八の心得──5.もっぱら人のご機嫌取りをする。

80.組織はいつも風通しがよくなくてはならない。

81.私たちの後ろにあるものも、私たちの前にあるものも、私たちの内にあるものに比べたら、小さなものに過ぎない。

82.五月はみがかれた緑の耳飾り

83.超能力や魔法がもし存在するならば、人の個性を際立たせる有効な手段となるだろう。超能力や魔法のないこの現実世界は、生きる人間にとって、あまりにも可能性が限られていて、夢も希望も持ちようがない。

84.われわれ小説を書く者の誰でも経験するところであるが、作物(さくぶつ)の中に出した人物なり事件なりは、作者の最初の予定通りに発展して行くものとは限らない。それはそれ自身の自然発生的の発展を持つ。

85.怠け者であること、すなわち時間をビジネスライクに機械的に使わず、時間というものをなるたけ自然に使おうとする心性、およびそれに伴う生活態度は、私小説作家たるの必須条件と言ってよい。

86.手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が

87.山師の根性なくしてなんの事業か。

88.なにかがわかるまでに、とても時間がかかることが、あるものなのよね。

89.良い部下がいれば、後ろを振り返る必要がない。彼らがしっかり見ていてくれる。

90.石というのはだまっているけれども、見方によってはなんとなく話しかけてくる感じもする。とくに奇岩奇石のたぐいは、なんとなくわれわれには知れないような、信号を示しているような気がしないでもない。

91.証明とは、納得させる推論である。

92.恋に陥(お)ちたとたんに 誰もがヒロイン

93.起きればいいんだ 転んだならば  直せばいいんだ 気に入らなければ  大切なのは 今ここから どうするかってこと

94.人はその最良の部分で評価される権利がある。

95.分かりにくい業界を分かりやすくする。埋もれた宝はそこらじゅうにある。

96.ばらまき国家は自由社会の基盤を侵食する。国民の代表たるものが、票を買うために特定の利益集団を豊かにし、国民を丸裸にする。これは市民のコンセプトの否定である。事実、急速にそのように理解されるようにな……

97.愛国心という卵から、戦争が孵化する。

98.強い組織とは、自分で考えて自分で行動する組織のこと。そのシステムを設計し、作り上げることが、トップの仕事なの。

99.イマジネーションの世界は無限である。

100.ドキドキが止まらないのが18歳、動機が止まらないのが81歳。

101.職人に能書きは必要ない。自分の手掛けた仕事がすべてである。黙って、良い仕事を心掛けていればそれでよい。訊かれたら、そのとき初めて、出過ぎない範囲で答える。それが職人の慎みというものであろう。

102.いくらこちらがいい話をしても、相手が聞いていなければ一生懸命話したとしても何にもならない。

103.寒風(かんぷう)に未来を問ふな臍(へそ)に聞け

104.高慢は没落の前に来るが、拍手の後にも来る。

105.宙宇は絶えずわれらによって変化する 誰が誰よりどうだとか 誰の仕事がどうしたとか そんなことを云(い)っているひまがあるか(ver.0)

106.(鉢植えのように)私たちも成長のために植え替えを考える必要があります。でもいつ? 朝が来る前に、もうしおれているときです。明日を思い描けず、夢を見られないときです。いつ声を出して笑ったのか思い出せ……

107.「いかに生きるか」ということは、血眼になって食べものをあさっている餓えた者の眼には、恐らく生きるにこと欠かない裕福な人達の道楽くらいにしか映らないに違いありません。

108.希望に欺かれず、後悔に悩まされず、ただあるがままの現在を受け取って、くさぐさの憂き思いを抑えながら、楽しみを楽しむというようなことには、ひとつの断乎(だんこ)たる精神を必要とするのである。

109.我狂気つくつく法師責めに来る

110.日々同じ仕事に変わらぬ集中力を注げるかが、職人の勝負。

111.あすの事きのうの事に渡らずと ただ今橋をわたれ世の人

112.どんなに好きなものも 手に入ると 手に入ったというそのことで ほんの少しうんざりするな どんなに好きなものも 手に入らないと 手に入らないというそのことで ほんの少しきらいになるんだよ

113.ネタのない人ほど暗い話題を(雑談に)持ち込みます。暗い話題の方がしやすいのです。

114.天地間一切の事物は、自然の大法の具体的顕現だ。

115.衆生としての救いというのは、苦悩がなくなることではないのです。人間は苦悩しているがゆえに、苦悩がなくなれば救われると思うのですけれども、ただ苦悩がなくなったというだけならば、退屈というより深い問題……

116.ヤブ医者め みんな老化で 片づける

117.挫折はね、靴を1足履き潰しただけなの。1足だけですまそうなんて人生が怒るよ。さあ、新しい靴を履いてまた目指そうよ。それが生きるということなんだ。

118.自己を教育する力によってのみ、他を教育することが出来る。

119.人が代弁できるのは、自分自身だけである。他人を代弁できると思うのは、あるいは、実際に、代弁らしき行為をするのは、思い上がりと自己満足にすぎない。

120.独創性のない人間に未来は任せられない。

121.人を熱烈に動かそうと思ったら、相手の言い分を熱烈に聞きなさい。

122.謙虚さは、他に美徳がない人にも美徳になるに違いない。

123.知識は、それをどのようにして効果的な行動に移せるかを知っている人の手に渡るまでは、単なる可能性にすぎない。

124.馬鹿と気狂いはよけて通れ。

125.あなたの潜在意識は全知であって、あらゆる問題に対する解答を知っています。

126.桜の木ひかりそめたり十二月

127.わずかであれ、我々が他人を知ることができるとすれば、それは、その他人が自分を知られることを拒まないかぎりにおいてなのだ。

128.人間の名に値する唯一の人間は、行動する人間である。

129.どんなことでも、自ら意図的に選択してやる。そうすると、「自分がすべてを決められる」という感覚が身につくようになる。

130.周囲を見まわしてみるがいい。群れている人間ばかりが眼につくじゃないか。カラス人間やスズメ人間ばかりじゃないか。ひとりでは呼吸もできない連中が、その必要もないのに、互いに軽蔑し合いながら、いた……

131.七夕やまだ指折つて句をつくる

132.デブだからボーイフレンドができないなんて、逃げよ。デブだからできないんじゃなくて、それは魅力がないからなのよ。魅力っていうのは、やせているか太っているかの問題じゃないの。

133.自分が仮面だと思っていたものが、じつは素顔で、素顔だと思っていたものが、じつは仮面だったのかもしれない。

134.人びとは利己心のない愛を実に本能的に感づくのがつねである。

135.あなたの頭ではなく、あなたの心に従いなさい。(ver.0)

136.置いてある物を見るときは、近くでなく、距離をおいて見るとよい。

137.誰一人知人に会はないで ふところの心配なしに、東京中の街から街を歩き、うまいといふものを飲み、且(か)つ食つて廻(まわ)り度(た)い。

138.人生の大事なことはすべて、どう見るかで見えるものが違ってくるのだ。

139.好意をもった相手や、この面白さをわかってくれるんじゃないかと思う相手に、自分の好きな本を贈りたくなることがある。自己満足に近いというか、微妙な行為だ。でも、ときどきやってみたくなる。

140.恋をすると、人間は一番いい自分を見せるものだ。

141.愛そうという人間は相手を真剣に考える、相手の立場にたつ、相手をみる。それ故(ゆえ)、殆(ほとん)どたちまちのうちに(相手の)愛の虚偽を見ぬいてしまう。

142.仲間の応援ほど青春力の高いイベントはない。

143.市井の片隅に生まれ、そだち、子を生み、生活し、老いて死ぬといった生涯をくりかえした無数の人物は、千年に一度しかこの世にあらわれない人物の価値とまったくおなじである。

144.詩は合鍵です。合鍵なしでは開けられない扉、閉まったままの扉を、合鍵となる詩をつかって開ける。すると目の前が開けて、その向こうの世界が見えてくる。そうした向こう側へ開かれてゆく感覚をしばしば……

145.夕焼くる子らにやさしきことを言ふ

146.杖の下から回る児(こ)は打てない。(ver.0)

147.本来女の中には、強い者に征服されたいという本能がひそんでいて、ほんとうに惚れてしまった男にこきつかわれるのは、まんざらでもないのである。

148.入社1週間の新入社員(中略)だったら「すみません」しかないかもしれないけど、そうじゃないなら、「すみません」は使っちゃダメ。「すみません」じゃない言葉で踏ん張って会話を成立させたほうが、気持ちいい。

149.強さっていうのは、誰かを殴り倒せるっていうことじゃない。誰かを守れるっていうことだ。

150.あなたは「なんのために?」と問う。「なんのために」──これはおよそ生きることの全体とその形式をつかむのにはまったく役に立たない考え方です。

151.着実なる努力と大いなる欲求が幸運(チャンス)を呼ぶ。執念が運命を引き寄せる。

152.毛糸玉或(あ)る時いのちふっと無し

153.(アイデアを)苦し紛れに考えてひねり出そうとしても、決していいアイデアは出てきません。

154.意見が対立していても好きな人物、同調できなくても尊敬に値する人、がいる。また、同じ意見だ、まったく同感だ、といっても好きになるわけではない。同じものが好きでも、仲間だとは思わない。

155.一杯は人(ひと)酒を飲む。二杯は酒(さけ)酒を飲む。三杯は酒(さけ)人を飲む。

156.“脱皮”を繰り返すことによって、われわれの未来は永遠のものとなる。

157.本を読むとき、わたしたちはいっさいの動作を止め、身体を固定し、無活動状態になって本に没頭する。それは、言ってみれば、日常のなかに流れている時間をせきとめるような抵抗の行為である。

158.「自分に向いている仕事、天職は何か」と探す人がいます。無駄なことです。やってみなければわからないからです。私自身、自分が最も実力を発揮できる分野を知るのに20年以上かかりました。

159.才能がない人間にとっては、プライドというのは人生の妨げになる。才能があれば、プライドは人生の踏んばりどころで力になってくれる。

160.「おはよう」というと 目がさめる 「いただきます」というと おなかがすく 「行ってきます」というと 元気にいける 「ありがとう」というと きもちがいい 「ごめんなさい」というと ほっとする 「おや……

161.とかく、洋行者の土産話ほど、空虚な響きを感じさせるものはない。田舎者の東京土産話というものと、甚(はなは)だ似ている。名所絵はがき。そこには、市民の生活のにおいが何も無い。

162.国際化というのは、世界最強の国の基準に合わせることではない。

163.執着するような場を持つ者は正直な言葉を吐けないことが多い。

164.KJ法やアイデア創造を支援するソフトなどは、本質的に人と情報をシェアするといった場合には役立つが、核となるアイデアを生み出すことにはほとんど役に立たない。むしろ邪魔することの方が多い。

165.野暮(やぼ)な人は、とかく、しゃれた事をしてみたがるものである。器用、奇智にあこがれるのである。

166.日向ぼこしてゐるうちに老けにけり

167.ありがたいというのは、資格がない、あるはずがないということが、それにもかかわらず現にあるときに、ありがたいと感ずるのです。ですからありがたいという歓喜は、懺悔と讃嘆という二つを内容として持っている……

168.枯芒(かれすすき)とて一山をゆるがしぬ

169.中途半端だと自分がどこにいるか分からなくなっちゃう。一つでも一生懸命になれることがあったら道は開けます。

170.冬の鷺(さぎ)歩むに光したがへり

171.考えは創造力です。考えが賢明であれば、行動も賢明なものになります。

172.赦(ゆる)さるる事の少なき者は、その愛する事もまた少なし。

173.朝顔の紺の彼方(かなた)の月日かな

174.あんたには他人の持っとらん、よか宝石が心にあるたい。思いやり、という宝石じゃ。

175.河海(かかい)は細流を択(えら)ばず。

176.社長はいい人事をやれば、後は寝ていてもいい。

177.主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてはならぬものを与える。

178.苦手科目をあきらめない者に、未来はやって来るのだ。

179.仲良くしていれば、ケンカにならない。

180.私は、自分の作品をあまり認めていないし、また、よその人の作品もそんなに認めていない。

181.完璧なソウルメイトなんて、この世にはいない。

182.並みの上司は、明確な規則と規範を決める。優れた上司は、規則ではなく高い規準を決める。

183.「イヤなこと」から先に取りかかるべきだ。それさえやってしまえば、肩から重荷が下りて、その日の残りの時間を思いきりエネルギッシュに過ごすことができる。

184.今日、夫婦の間で起きるもめ事の八割は、適切な対話を欠いたことからこじれた問題なのです。問題の芽はあったにしろ、それをこじらせ大事(おおごと)にするのは対話を欠いたときです。

185.たとえ意識の表層からその姿を消しても、より深い奥底から絶えず怨念の呟(つぶや)きを投げかけるのが、体験であり認識であって、そしてそれが不愉快で耐え難い怨霊の声に似ていても、そうした呟きのあ……

186.神は平和をもたらし、悪魔は戦争をもたらす。

187.猫の愛より偉大なギフトがあろうか。

188.お金より好きなものを持ってる人って、現代では最高のロマンチストなんだもの。

189.神経質な、ものにおびえ易い人ほど、暴風雨の更に強からん事を祈る心理(がある)

190.飲んだ者はまた飲む。