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今日の
善全般に関する名言
☆ １２月５日 ☆
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1.
このような状態で神に感謝を捧げるなどという偽善的な行為が、どうして出来ようか。
（ ダニエル・デフォー ）
2.
きみよ、生きよ。
生きたほうがよい。
命があってこそ諸々の善行をなすこともできるのだ。
（ ブッダ［シャカ］ ）
3.
もし仮(か)りに私たちが
残酷で皮肉な人間になったとしても、
今のこの瞬間に私たちが善良であったということを、
内心嘲笑するような勇気はないでしょう！
それどころか、
この一つの追憶が
私たちを大なる悪から護(まも)ってくれる。
（ ドストエフスキー ）
4.
潜在意識の法則を実現させるものは愛（善意）だということを忘れてはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
人間どうしの善意をつちかい、それを信じること深ければ、世はおのずから平和なり。
（ 青野季吉 ）
6.
人間の魂はいずれも、善と悪とが支配権を争って絶えず戦っている、精神的戦場である。
（ アーノルド・J・トインビー ）
7.
少しの欠点も見せない人間は、馬鹿か偽善者である。
そのような人間を警戒せよ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
8.
他人に対して善を行っているとき、人間は自己に対して最善を行っている。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
9.
白梅(はくばい)や性善説にどっぷりと
（ 宇多喜代子 ）
10.
何らかの善を心のうちに持たない悪人はなく、何らかの悪を心のうちに持たない善人もない。
（ ジョセフ・アディソン ）
11.
美しきものは善、
善なるものはすなわち美となる。
（ サッフォー ）
12.
人の性は悪にして、その善なるは偽なり。
（ 荀子 ）
13.
上善(じょうぜん)は水の如(ごと)し。
水は善く万物を利して、而(しか)も争わず。
衆人の悪(にく)む所に処(お)る。
故(ゆえ)に道に幾(ちか)し。
（ 老子 ）
14.
苦悩の美徳を教える僧侶に
耳を傾けるのをやめようではないか。
なぜなら快楽こそ善だからである。
（ アナトール・フランス ）
15.
軽信というものは、
善良に生まれついた人に具(そな)わる特徴である。
（ ショーペンハウアー ）
16.
なんでもいい。
善と信じたことを、
ただ一つでも続けてみよ。
何が続いているか。
三年、五年、十年続いたことが幾つあるか。
一事を貫きうる力が、万事を貫く。
（ 後藤静香 ）
17.
単純な熱狂者は
迫害者になり得るし、
より善良な人々が、
その被害者となる。
（ トーマス・ジェファーソン ）
18.
善は、利己と他愛との一方にのみ存するのではなく、寧(むし)ろ二者を包括してその上に在(あ)るのである。
（ 山田愛剣 ）
19.
みなの善意の裏にはそれぞれのエゴイズムがある。
（ 遠藤周作 ）
20.
ひとの自由は、
欲するところを行うことにあるのではない。
それは、欲しないことはけっして行わないことにあるのだ。
わたしは哲学者じゃない。
ただ一コの善人でありたい。
（ 長田弘 ）
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