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今日の
善全般に関する名言
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5月28日
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1.
“善人”とはほかに大して褒(ほ)めるところのない人物、といって悪ければ頭脳的反応がきわめて単純で、心の中を簡単に見すかすことのできる人物のことである。
(
大宅壮一
)
2.
人はただ善い事をしようと心がけるべきである。
考えがその方向へ向けられていれば、常にその機会は見つかる。
このようにすれば人生は大変楽になる。
特に逆境にある時ほどそうである。
(
カール・ヒルティ
)
3.
究極の楽園は 真・善・美 だ。
真は誠、善は愛情、そして美は調和である。
誠とはウソいつわりがなく、本心にもとらず筋道に外れないこと。
善とは偏らない愛情から生まれる言葉と行ない。
そして美とは調和がとれ均整であること。
(
中村天風
)
4.
善人においては、現世にても死後にても、悪は発生せず。
(
ソクラテス
)
5.
利己的な支配欲は、人類を慈しむ崇高なる善意とよく勘違いされる。
(
エルバート・ハバード
)
6.
今日行いたい善行があれば、すぐに実行せよ。
決して明日まで延ばすな。
(
ジェフリー・チョーサー
)
(
西洋のことわざ・格言
)
7.
自分に起こるすべてのこと、
自分にかかわるすべての人を
「善」ととらえることです。
たとえ表面上悪い兆候に思えることでも、
まずは「善」とする。
将来的にいい方向へ進むための
天の配剤、もしくは教えと、
心から思えることが大切です。
(
馬渕隆一
)
8.
職業や社会的地位によって、えらいのえらくないのは少々おかしいのだ。
(中略)善行を自然に実行している人こそ、えらい人といえるのではないだろうか。
(
本田宗一郎
)
9.
従来の仏教では煩悩からの解放が目的であったが、善導や法然の浄土教では、煩悩のただなかにあって、しかも煩悩を超える道を提示したのである。
煩悩の否定や克服は問題ではないのだ。
文字通り「凡夫」のままで救われて行く道があるのである。
(
阿満利麿
)
10.
お待ちよ。
そう、おまえのように、かんたんに、たれは悪人、たれは善人と、色分けできるものではない。
(
吉川英治
)
11.
悪をなす強い心は、善をなす強い心と背中合わせ。
( 仏教の教え )
12.
善とは何か。
後味(あとあじ)の良いことだ。
悪とは何か。
後味の悪いことだ。
(
ヘミングウェイ
)
13.
一悪(いちあく)をもってその善を忘れず
( 太宗 )
14.
このように誰にも知られず人生の片隅においてひそかに不言実行せられている小善こそ、この世のまことの宝玉ではなかろうか。
(
太宰治
)
15.
其(そ)の善き者を択(えら)びて之(これ)に従う。
その善(よ)からざる者にして之を改(あらた)む。
(
孔子・論語
)
16.
善はすすめるべきことである。
しかし何人(なんびと)も、みずからの善を誇ってはならない。
(
九条武子
)
17.
善い人とは、その正しい行いゆえに、世間において太陽のように輝く。
(
『タルムード』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
18.
アイデアは、善良で勇敢な人の頭と腕で活用されなければならない。
さもないと、それは夢にすぎない。
(
エマーソン
)
19.
人生のなかに存在する多くの対極に対して、
安易に善悪の判断を下すことなく、
そのなかに敢えて身を置き、
その結果に責任を負うことを決意するとき、
その人は大人になっているといっていいだろう。
(
河合隼雄
)
20.
上善(じょうぜん)は水の如(ごと)し。
水は善く万物を利して、而(しか)も争わず。
衆人の悪(にく)む所に処(お)る。
故(ゆえ)に道に幾(ちか)し。
(
老子
)
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