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今日の
喜びに関する名言
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1月11日
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1.
何ごとも夢まぼろしと思い知る
身にはうれひもよろこびもなし
(
足利義政
)
2.
勝ったのは、昨日のことで、今日はまだ勝っていない。
明日のこともまだ勝っていない。
いわんや全面的な勝敗はまだまだ先が知れん。
およそ将たるものは、一勝一敗にいちいち喜憂したりするものではない。
(
『三国志』
)
3.
はげましあい、なぐさめあい、そしてよろこびあい。
(
徳永康起
)
4.
悲しいことが100回あって、
嬉しいことが100回あって、
言ってみればプラスマイナスゼロ。
でも、それは、
何もなかったゼロよりずっと意味のあるもの。
( 作者不詳 )
5.
常に正しい(と信じた)ことをやるべきだ。
周囲の人の賞賛や噂話にかまってはいけない。
(
マーク・トウェイン
)
6.
世の中年者らが、
茶屋遊びの雰囲気を楽しむというのも、
所詮(しょせん)して彼らが、
喪失した青春の日の情熱と悦(よろこ)びを、
寂しく紛らすための遊戯に過ぎない。
(
萩原朔太郎
)
7.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
(
貝原益軒
)
8.
(日本文化を語る際)
飜訳文化という軽蔑的な言葉が屡々(しばしば)人の口に上(のぼ)る。
尤(もっと)もな言い分であるが、
尤もも過ぎれば嘘になる。
近代の日本文化が飜訳文化であるという事と、
僕等の喜びも悲しみもその中にしかあり得なかったし、
現在も未だ(その中にしか)ないという事とは
違うのである。
(
小林秀雄
)
9.
成功哲学の本には「人を喜ばせよう」とよく書いてありますが、私はその上のレベルがあると思っています。
それは「どんなことにも簡単に喜べる人になる」ということです。
(
本田健
)
10.
文明の進歩は、
いいものをたくさんもたらしてくれはしたが、
うっかりすると、
だれにも与えられているはずの、大切な生命の働きを弱め、
そこからくるよろこびを奪い去るおそれがある。
(
神谷美恵子
)
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