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今日の
山本周五郎の名言
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9月15日
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1.
自分が飢えるまでは、
他人の飢えには無関心な人間が多いのです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
文学というものは、
政治や経済、権力から分離した、
そういうものの力の及ぼさないところに、
強力な自己主張をするものだと思う。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
男というものには、
女房子にも云(い)えないような悩みに
ぶっつかることがあるもんだよ、
女房子を抱えて、
こんな荒い世間の波風を乗り切ってゆくのは
たいへんなことだからね、
本当にたいへんなことなんだよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
政治は庶民のことなんか考えやしない。
政治というやつは、
征服者が権力を執行するために設けた機関さ、
いかなる時代が来、
いかなる人がやっても、
政治がその原則から出ることはないんだよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
いま富み栄えている者よりも、
貧困と無知のために苦しんでいる者たちのほうにこそ、
おれは却(かえ)って
人間のもっともらしさを感じ、
未来の希望がもてるように思えるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
家を建てるにはさ、
まず門というものが大切だ、
門は人間でいえば顔のようなものさね、
顔を見ればあらまし、
その人間の性格もわかるんだな、
あらましだけれどさ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
こんにちを充分に生きる、こと以外に
人間の人間らしいよろこびはないのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間の生きている、ということが「善」であるし、
その為(な)すこともすべて「善」なのだ。
なにをするかは問題ではない、
人間が本心からすることは、
善悪の約束に反しているようにみえることでも、
結局は善をあらわすことになる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
何処(どこ)にもそんな人間がいるものだ、
自分たちと同じ低さに下りてこないと承知しない、
少しでも自分たちと違った考(かんがえ)をもち、
少しでも自分たちより伸上(のびあが)ろうとする者があれば
できるだけ貶(おとし)めたり邪魔をしたりする、
こういう人間は
自分の卑しさを糊塗(こと)するために、
あらゆる人を
自分たちと同じ卑しさに堕(おと)そうとするのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
悲しさ辛さに堪えるところから、
人間の強く生きるちからが生れる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
オリンピックをやれば
文明国のなかま入りができる
という稚気(ちき)や、
便乗して金もうけをたくらんでいるような人たちを思うと、
私はむしろくず屋になって、
路上で子供とめしを食うほうが
日本人として良心が安まる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
はっきりわかることは、
曾(かつ)て在(あ)ったもの、
現に在るもの、
すべてがいつかは消滅してしまうということだ、
なにもかも、いつかは
灰になり塵(ちり)になってしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
(私は)どんなに賑やかに遊び、
陽気に飲んでいるときでも、
頭の中では休みなしに
仕事(=小説)のことが犇(ひしめ)いている。
この自分の内部に絶えまなく動いている作業との格闘は、
他の現実的、あるいは機械的な作業と違って、
抽象的な主題に現実感を与えて表現する。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
この世で経験することは、
なに一つ空しいものはない、
歓びも悲しみも、みんな
我々によく生きることを教えてくれる。
……大切なのはそれを活かすことだけですよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
芸術は真(しん)に入るほど、
世俗からはみすてられる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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