名言ナビ
→ トップページ
今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
☆
8月2日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
笑いのあるところには活気もある。
よく笑う人は、不機嫌な顔をした人より長生きする。
( ヘーゼルデン財団 )
2.
駄洒落を愛するということは、
同音異義語の多いわたしたちの日本語を愛することと同義である。
(
井上ひさし
)
3.
いま泣いたカラスが
もう笑う──
大人のわたしには
それができない
からだばかりでなく
頭が固いから
心が固いから
(
相田みつを
)
4.
本当に大事にしているものや好きなものを、笑いの素材にするというのが好きなんです。
そんな風に扱っても、まだそれが好きで、尊敬できて、愛することができて、興味も残っているとしたならば、それは本当に信じるに値するものだと言えるからです。
(
テリー・ギリアム
)
5.
パロディを入り口とするか、ユーモアという門から入ろうが、奥の院である本当の笑いへは到達できるはずなのだ。
わたしはなんとかしてそこへ辿(たど)りつきたい。
(
井上ひさし
)
6.
笑いの実は青いうちに摘んではならない。
(
プラトン
)
7.
何を笑うかによって、その人の人柄が分かる。
(
マルセル・パニョル
)
8.
自分を取りまくあらゆる状況を
コトゴトく喜劇的に見るクセをつけちまおう。
(
岡本喜八
)
9.
笑い声をあげるのは素人のお客だ。
プロのお客はなかなか笑い声などあげない。
そんなお客は肩を見ているとわかる。
ほんとうに面白かったら肩が揺れる。
(
中邨秀雄
)
10.
平素人生に活きる時に、
つとめて明るく朗らかに活き活きと勇ましく活きる努力を実行すべきである。
と同時に、この意味において私は、
大いに「笑い」ということを礼賛する。
(
中村天風
)
11.
さんざん自分が泣かされてからでなければ、
人様を笑わすことは出来ない。
(
7代目 橘家圓蔵
)
12.
俳句は自由。
遊びの要素があってこそのもの。
俳句というのはオーソドックス面(づら)したやつじゃダメ。
俳句にはユーモア精神が必要で、だからこそアウトサイダーが俳句の世界を活性化してくれる。
(
金子兜太
)
13.
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
(
谷川俊太郎
)
14.
笑いはいわば内臓のジョギングだ。
内臓を揺さぶり、肺活量を高?める。
それは大いなる期待に火をつける点火装置である。
(
ノーマン・カズンズ
)
15.
視点を変えてみると、
自分の言動を笑い飛ばせることが多い。
なぜなら、あなたが執着しすぎている点というのは、
たいていの場合、
「どうでもいいこと」だからである。
自分を笑い飛ばすというのは、
とてもいいことだ。
私たちは、物事を深刻に考えすぎる傾向があるからである。
(
ルイス・ターターリャ
)
16.
問題の解決には、ユーモアが一番です。
相手が真意を解し、笑ってくれたら、それ以上は何も言う必要はありません。
(
ケン・ブランチャード
)
17.
失敗した時や、何一つうまくいかない時、悪いことが良いことよりはるかに上回る時、あるいは誰かに支えてもらいたい気分の時、盛大な拍手(スタンディング・オヴェーション)を頼んでみよう。
「私は○○してしまいました。
どうかみなさん、盛大な拍手を!」
その場の誰もが必ず笑うだけでなく、あなたを励ましてもくれる方法だ。
(
アレン・クライン
)
18.
へいわってなにかな。
ぼくは、かんがえたよ。
おともだちとなかよし。
かぞくが、げんき。
えがおであそぶ。
ねこがわらう。
おなかがいっぱい。
やぎがのんびりあるいてる。
けんかしても、すぐなかなおり。
(後略)
( 安里有生 )
19.
たぶん、ぼくも、あんなふうに泣き、あんなふうに笑ったのだ。
…赤ん坊のとき。
( 友田多喜雄 )
20.
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしている。
これじゃ、みんなカラに閉じこもって昔のことを想い出して笑うしかないのさ。
(
忌野清志郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ