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今日の
若者に関する名言
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2月13日
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1.
私は若い社員に、相手の人の心を理解する人間になってくれ、と話す。
それが哲学だ、と。
(
本田宗一郎
)
2.
非常に若い人たちは概して
知識を吸収するために本を読み、
大人になった人たちは
自分の抱いている偏見を確認するために本を読む。
しかし本を読む人のほとんどは、
知識や自分の見解の裏付けを求めて読書するのではなく、
現実から空想の世界への逃避のために読書をする。
(
バートランド・ラッセル
)
3.
こんにちの若い男性は
教養程度が低くなったので、
目立つものにしか心をひかれない。
発見する能力を失ったのだ。
(こんにちの若い)女性もまた
教養程度が低くなったので、
目立つようにしか化粧をしない。
(
亀井勝一郎
)
4.
書籍は青年には食物となり、
老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、
苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、
外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、
良い伴侶となる。
(
キケロ
)
5.
若い人たちはよく、「生き甲斐がない」と言います。
しかしそれは当たり前です。
孤立した人には生き甲斐はない。
生き甲斐とは人間関係です。
(
石川達三
)
6.
(若者よ)輝いていない自分に、
それほど落ちこむこともあるまい。
若さが輝いているというのは、
若さを失った連中が、
自分の失った過去を美化し、
その失われた青春を若者に託すだけの話で、
そんなのにつきあって落ちこむのはあほらしい。
(
森毅
)
7.
若者や大人で選挙に行かない人は、選挙に行っても何も変わらないから選挙に行かないのではない。
生活にそれほど困っていないし、面倒だから選挙に行かないのだ。
他のことに時間を使ったほうが有効だと思っているから選挙に行かないのだ。
どうなってもいいという選択をしている、その意思を尊重しよう。
(
七瀬音弥
)
8.
日本には妙な悪習慣がある。
「何を青二才が」という青年蔑視と、もう一つは
「若さが最高無上の価値だ」という、
そのアンチテーゼとである。
(
三島由紀夫
)
9.
青年に勧めたいことは、ただ三語に尽きる。
すなわち、働け、もっと働け、あくまで働け。
(
ビスマルク
)
10.
熱烈な野心は、
早くも若き日から遊びや愉しみを追い払って、
己のみを支配する。
(
ヴォーヴナルグ
)
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