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今日の
恨みの名言
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11月30日
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1.
命(めい)を知れる者は天を恨みず、
己(おのれ)を知る者は人を恨みず
(
『十訓抄』
)
2.
人に与えて徳を感ずることを求めず、怨(うら)みなきはこれ徳なり。
世に処して功を求めず、過(あやま)ちなきはこれ功なり。
(
洪応明
)
3.
愛国心だけでは十分ではありません。
私は誰にも、憎しみや恨みを抱いてはならないのです。
( イーディス・キャヴェル )
4.
(人間は)父親が殺されたことはすぐ忘れても、
その遺産をなくしたことはなかなか忘れない。
(
マキャヴェリ
)
5.
「あんなやつ 死んじゃえばいい」
わたしのこころの中の 鬼がさけぶ
「あのね人を恨んでね ほんとうに傷つくのは じぶんなんだよ」
鬼のうしろで 仏がそっとささやく
鬼心 仏心同居の わが家
家主はじぶん
(
相田みつを
)
6.
荒々しくおごり高ぶると
恨みの心を生む。
(
『管子』
)
7.
世に処しては功を求めざれ、過ちなきはすなわち是(これ)功なり。
人と与にしては徳に感ずることを求めざれ、怨みなきはすなわち是徳なり。
(
洪応明
)
8.
恨んでも恨んでも恨みたりないのだよ、
祖国ということばよ!
(
寺山修司
)
9.
「菜根譚(さいこんたん)」も教えている。
小さな過失はとがめない。
かくしごとはあばかない。
古傷は忘れてやる。
他人に対してこの三つのことを心がければ、自分の人格を高めるばかりでなく、人の恨みを買うこともない。
(
守屋洋
)
10.
私の経験からすると、多くの場合、疑った相手はいい人なのである。
すると疑った人間(私)は恥じることになる。
しかし疑わずに騙されて、相手を深く恨んだりなじったりするよりは、疑ったことを一人で恥じる方が始末が簡単なのである。
しかも疑った相手がよい人であったとわかった時の幸福はまた、倍の強さで感じられる。
(
曽野綾子
)
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