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今日の
恨みの名言
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6月25日
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1.
法然さんの出家の動機は、
お父さんが殺されたことなんですが、
そのときのお父さんの遺言が、
「仕返ししてはならない。
それは際限がない。
私の菩提(ぼだい)をとぶらって、
怨親平等(おんしんびょうどう)の世界に生きよ」
というのものなんです。
(
竹中智秀
)
2.
たとえ人の生命を奪っても、
財布に手をかけてはならない。
人は父親を殺されたことは忘れても、
遺産を失ったことは忘れないからだ。
(
マキャヴェリ
)
3.
人の恨みは悪行からだけでなく、善行からも生まれることがある。
(
マキャヴェリ
)
4.
相手が納得しないまま、ねじ伏せるようにして(押し)通したのでは恨みが残り、どこかでしっぺ返しされても文句は言えない。
押し通した結果、相手もやっとわかってくれたという押し通し方をしなければいけない。
(
堀場雅夫
)
5.
一般に怨恨というものは、政治の中では普通、最悪の役割を演じる。
(
レーニン
)
6.
忠義の行いでいちばん難しいことは、
上に善言して上より死を賜(たま)うも恨まずということだぞ。
(
『三国志』
)
7.
自らを楽しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。
(
イソップ
)
8.
「菜根譚(さいこんたん)」も教えている。
小さな過失はとがめない。
かくしごとはあばかない。
古傷は忘れてやる。
他人に対してこの三つのことを心がければ、自分の人格を高めるばかりでなく、人の恨みを買うこともない。
(
守屋洋
)
9.
風刺的な傾向を持つ人間は、
他人に自分の機知を恐れさせると同時に、
自分も他人の記憶を恐れなければならない。
(
フランシス・ベーコン
)
10.
人に与えて徳を感ずることを求めず、怨(うら)みなきはこれ徳なり。
世に処して功を求めず、過(あやま)ちなきはこれ功なり。
(
洪応明
)
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