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今日の
罪の名言
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10月3日
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1.
たとえ一坪の牢獄であっても、厳粛な懺悔の道場であることをさとった人に、なつかしいこの社会が、却(かえ)ってつめたい牢獄となって迎えることは、あまりに悲しいとおもう。
(
九条武子
)
2.
罪というものがなにかぼくにはわからなかった。
わからなかったと言うよりは、罪の感覚がぼくにはなかったようです。
(
遠藤周作
)
3.
世の中には二通りの人間がいる。
罪を犯してものうのうとしている人間。
罪を犯していないのに、傷つけられている人間。
( 作者不詳 )
4.
凡人は概して、自分の能力を超えることをすべて断罪する。
(
ラ・ロシュフコー
)
5.
何というもっともらしい真実の見せかけで、罪は己の姿を巧みに隠すことか!
(
シェイクスピア
)
6.
本当の赦しとは、
ともに罪人(つみびと)であるという自覚からしか
出てこないのではないかと思うのです。
(
菅原伸郎
)
7.
自身の罪の意識の強さは、天才たちに共通の顕著な特色のようであります。
(
太宰治
)
8.
おのれは醜いと恥じているのに、
人から美しいと言われる女は、
そいつは悲惨だ。
風の音に、鶴唳(かくれい)に、おどかされおびやかされ、一生涯、滑稽な罪悪感と闘いつづけて行かなければなるまい。
(
太宰治
)
9.
愛情がたっぷりあれば、どんな罪でも償える。
(
エメット・フォックス
)
10.
死んで償えるようなものは罪というに値しない。
(
宮城
)
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