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今日の
外山滋比古の名言
☆
10月23日
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1.
テレビが生活を支配するようになって、われわれは、
見えないものは難しくて、つまらないと思うようになった。
ことばは、あまりにも、具体的になってしまった。
このことが読みの危機を招く。
未知のこと、抽象的なことは、
はじめからわからないときめつける。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
なにごともむやみと急いではいけない。
人間には
意志の力だけではどうにもならないことがある。
それは時間が自然のうちに、
意識を超えたところで、
おちつくところへおちつかせてくれるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
すぐれた比喩は思考を節約する。
一閃(いっせん)全貌(ぜんぼう)をとらえる。
こまかいところはともかく、
全体を把握するのに、
これほど有効な方法はすくない。
認識や創造の基本として
見直さなければならないだろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
第一次的思考を、
その次元にとどめておいたのでは、
いつまでたっても、たんなる思い付きでしかないことになる。
整理、抽象化を高めることによって、
高度の思考となる。
普遍性も大きくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
(外国語学習の目的として)
外国語であるという機能そのものに注目し、
それによって、
それのみが可能にする新しい思考を行なうことも
りっぱな効用になりうる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
一元論は明晰だが、
同一平面上の問題しか処理することができない。
矛盾する次元のものを
すべて棄ててしまっているからである。
それに対して、多元論では
立体的な論理を追求することができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
ヨーロッパの言語は切ることが難しいが、
そのかわりパラグラフはがっしりした単位で、
これを重ねると、
いくらでも長い表現が組み立てられる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
困ったことに、
知識が多くなると、
自分で考えることをしなくなる。
知識があれば、
わざわざ自分で考えるまでもない。
知識をかりてものごとを処理、解決できる。
知識が豊かであるほど
思考力が働かなくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
無季の句は現在時制である。
それで切羽つまった感情をぶっつけるように投げ出すことはできても、
より深い感動を表出することは難しい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
われわれ日本人は
英語でいう〈アイ・スィンク……〉
(=われ考えるに……)
に相当する心的活動には
むしろ不得手な民族である。
「考え」ないで、「思う」人間であると言ってもよい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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