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今日の
外山滋比古の名言
☆
10月21日
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1.
言論を大切にするのだったら、
相手の意見を、
かりに考えを異(こと)にしても、
じっと最後まで聞く度量がなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
もし、距離(=人間同士の心理的車間距離)が危険なほど近いときは、
触れ合っても相互に傷つかないような
バンパーを用意しておく必要がある。
敬語法はいわばバンバーである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
広く人間の文化は、
いわば美しいウソである。
もうすこし限定して言うならば、
文学的フィクションとは
まさに、美しいウソそのものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
われわれ(=日本人)の社会は
古くから人間関係が複雑に発達している。
すこしうっかりしていると
すぐ衝突する。
いつも車間距離に
細心の注意をしていないといけないのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
汗を流して、体で考える。
観念としての知的生活は
反省が必要である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
辞書が人間形成に不可欠であるのは、
知らないことを自分のものにすることができるからではないか。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
近年、思考という語が
一種の流行のようになった観がある。
何でも思考と結びつけないと安心できない。
機械的記憶を大切にしてきた反動かとも思われるが、
とにかく、思考とは何か、
その概念が案外はっきりしていない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
本を読むにも、
(気ままな)散歩のような読み方をすれば、
思いがけないことを発見できるのではないか
と考えるようになった。
乱読である。
乱読によっておもしろいアイディアが得られる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
読者の興味を惹きつけるには、
いくらか論理が飛躍したとしても、
(起伏のある表現で)飛躍の空白を作ったほうがいいのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
いったんできてしまったスタイルは、
なるべく早くこわさなくては危険である。
スタイルによる自家中毒は、
精神にとって、
もっともおそろしい老化の原因になるからである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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