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今日の
外山滋比古の名言
☆
10月20日
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1.
自分でも考えたことのないことが、
乱談のスクランブルで飛び出すことも少なくない。
乱談でないと経験できない“おもしろさ”である。
この“おもしろさ”を大切にしないといけない。
それ自体は、発見ではないが、
その前触れなのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
余計なことは考えず、
ただ、浮世ばなれたことを話し合っていると、
本を読んでいるときとはまったく違った
知的刺激をうける。
もともと人間はそうなっているのであろう。
そういう“おしゃべり”で賢くなり、
未知を拓いてきたのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
人生はマラソンみたいなもの。
折り返し地点あたりへ来ると、
ようやく実力がものを言うようになる。
スタートでレースを占うのは誤っている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
互いにシロウトである人(=同学・同業でない人)たちの乱談が
もっともクリエイティヴである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
対話によって思考を展開するのではなくて、
独白、あるいは詠嘆によって、
最終的な形の思考を、
投げ出すように表現するのが
日本的発想である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(思考を整理するには)
忘れ上手になって、どんどん忘れる。
自然忘却の何倍ものテンポで忘れることができれば、
歴史が三十年、五十年かかる古典化という整理を
五年か十年でできるようになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
(多読の結果)
人の考えを、自分の考えたことのように思い出すようになると
危ない。
そうして身を滅ぼした学者、研究者は、
数え切れない。
本を読みすぎてはいけない。
考えるじゃまになるような知識は
ない方がよいのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
思想の表現は
もっと低い声で語ることを覚えなくてはならない。
子どものようにたえず興奮状態で金切り声でわめきちらす思想というものが、
人々の納得する、心にしみるものになりにくいのは
当然である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
以心伝心でわかり合える社会では、
あまり事細かな表現は嫌われます。
わかりきったことを口にするのは
相手の理解力を信じていないように思われて
失礼になるのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
われわれは何か思い屈すると
本を読む。
世の中が(=人生が)おもしろくてしかたがないときには、
読書らしい読書をすることはすくない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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