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今日の
外山滋比古の名言
☆
10月1日
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1.
よいから(=よい場所だから)といって、
再訪したり、何度も訪れたりしていれば、
はじめはおもしろいと思ったものが
陳腐になったり、あきるようになるかもしれない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
短い時間で、新聞を読むには、
見出し読者になるほかない。
見出しだけなら
一ページを読むのに一分とかからない。
これはと思うのがあったら、
リードのところを読む。
それがおもしろければ、
終わりまで行く。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
聞き上手と言われる人に対して、
われわれは不思議な親近感と信頼感をいだく。
その人の前だと
普段思ってもみないようなことを
思わず口に出したりするものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
忙しい人だけが、
本当にヒマな時間をもつ。
ヒマな人がヒマを感じることはできない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
おもしろいことは忘れられにくい。
忘れられるにしても、
ゆっくり忘れられるから、
こちらのほうが歴史の中核になりやすい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
外国語を学ぶことで、
解釈力が養われる。
母国語では、
わからないことがすくない。
疑問をいだくことがすくない。
解釈を必要とすることも、
外国語に比べてはるかにすくない。
外国語を学ぶことで、
解釈力は大きく伸びる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
本が売れた、雑誌が売れる、といって喜び、
売れないといって嘆くだけではしかたがない。
本当に読めているのか
(=本当の意味でその内容を読者が読めているのか)が
問題にされるべきであろう。
本当には読めていない読者がいくら多くてもしかたがない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
(日本語における一つの文は)
初めも終わりもかなりあいまいな表現になっていて、
それでいて何となく意味が通じる。
日本語の不思議なレトリックである。
そういう修辞がぎりぎりまでゆくと
俳句が生まれる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
(本を読むスピードは)
やみくもに速いのはいけないが、
のろのろしていては
生きた(=生き生きとした)意味を汲みとることはおぼつかない。
風のごとく、さわやかに読んでこそ、
本はおもしろい意味をうち明ける。
本はそよ風のごとく読むのがよい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
勉強したら休み時間をとる、
のでは順序が逆で、
まず休んで、(忘却によって)頭の中をきれいにし、
いくらかハングリーの状態にしておいてから
勉強にする。
おいしい勉強なんてあるものではないが、
ハングリーなら、まずいものは少なくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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