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今日の
外山滋比古の名言
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5月22日
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1.
(自分だけの)テーマを発見せよ、というと、
目ぼしい参考書をあさって、
何かおもしろそうなことはないか、と
うろつきまわることがすくなくないが、
順序が逆である。
ひとのめがねでものを見てから
自分の目で見ても、
正しく見えるはずがない。
まず、自分で見る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
(ものを)書いてみたいという気が起こったら、
逃さないようにしなければいけない。
二度とやってこないおそれもある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(自分だけの)オリジナルなテーマは
頭の中だけでは生まれない。
生きていく活動の中から
ひょっこり飛び出してくるらしい。
机に向かって考えるだけでは充分でない。
常住坐臥(じょうじゅうざが)、
いつも頭の中にとどめていて
はじめて、テーマになるもののようだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
圧倒されそうな影響をもっているものには
不用意に近づかないことである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
過去のことを知るには、
本を読むのがもっとも有効であろう。
しかし読書は、
後ろ向きの(=既存の説や理論に依存する)頭をつくりやすい。
本を読めば読むほど、
ひとの考えを借りてものを見るようになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
大切なところだけ、
なるべくはっきり、
相互の関係に気をつけながら書く。
これが文章のコツであって、
その心得があれば
名文(であるかどうか)はともかく、
思ったことをどんどん文章で表現できるにちがいない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
いい考え(=発想)が得られたら、
めったなことでは口にしてはいけない。
話してしまうと、
頭の内圧がさがる。
溜飲をさげたような快感がある。
すると、それをさらに考え続けようという意欲を失ってしまう。
文章に書いてまとめようという気力がなくなってしまう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
(アイディアを生み出すことを)
いかにも忘れたようにしていると、
アイディアは油断して、
そっと姿をあらわす。
一筋なわではいかない、
くせ者である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
やさしく、礼儀正しく、理性的に反対意見をのべ、
相手を説得して、
自説を承認させるのは、
口さきだけの技術ではなくて、
全人間の力量がかかった
芸術と言うべきである。
( 外山滋比古 )
10.
どんな辞書にも
日常よく使われることばが入っていて、
こまかい説明がついているけれども、
実用派はそんなところを見ることがない。
せっかくの宝が眠ったままである。
もったいない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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