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今日の
外山滋比古の名言
☆
2月13日
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1.
二十分、三十分と(足早に)歩きつづけていると、
頭をとりまいていたモヤモヤが消えていく。
近い記憶がうすれて、
古いことがよみがえってくる。
最後には、頭は空っぽのような状態になる。
散歩の極致は
この空白の心理に達することにある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
(いつどこであらわれるか知らない)アイディアをとらえようとしたら、
常住坐臥(じょうじゅうざが)、
寝てもさめても、
来(きた)らば逃さじ、
と準備の構えを怠ってはならない。
その準備がメモ(=メモ帳を常に持ち歩き、寝る時も枕元に置いておく習慣)というわけである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
半分忘れかけていたようなことでも、
価値あるものなら、
たいていある時期によみがえってくるものです。
しかも、たんに記憶が戻るのではなく、
深化した思想として姿を現すのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
混沌、雑然、失敗のなかにこそ
新しいもの、おもしろいことが潜んでいるようである。
正直で生真面目な人たちが
不毛におちいりやすいのは、
正しすぎるからである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
日本人が言語で考えをまとめる場合に、
何を単位にしているのか、
ただちにこれに答えるのは容易ではない。
センテンス(=文)を単位と感じている人がかなりいると思われるが、
語とか句とかを単位だと考えている人もいるにちがいない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
以心伝心でわかり合える社会では、
あまり事細かな表現は嫌われます。
わかりきったことを口にするのは
相手の理解力を信じていないように思われて
失礼になるのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
創造的な思考とは、
無から有を生み出すものではなく、
新しいものを考え出すには、
何らかのタネが必要です。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
本当に影響を受けたと思うのは、たいてい、
はじめはよくわからなかった本である。
わかれば安心してすぐ忘れる。
わからぬから
いつまでも心にかかって忘れない。
反芻(はんすう)しているうちに、
だんだん心の深部に達するようになるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
創造的乱談かどうかは、
その場の笑いによってはかられる。
知的笑いは、
小発見の前触れのようなもので、
貴重である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
(アイディアを生み出すことを)
いかにも忘れたようにしていると、
アイディアは油断して、
そっと姿をあらわす。
一筋なわではいかない、
くせ者である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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