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今日の
外山滋比古の名言
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2月1日
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1.
三度、五度と読んで、
新しい発見と感銘がある──
それが“わが人生の本”となる。
そういう本が三冊もあれば、
りっぱな読書人であるとしてよい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
人生はマラソンみたいなもの。
折り返し地点あたりへ来ると、
ようやく実力がものを言うようになる。
スタートでレースを占うのは誤っている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おのずから生じるものを心で受けとめる。
そういうものでなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
日本人は終わりを重視する。
ということは、
はじめをおろそかにする傾向を内在させている、
ということである。
そのために、外国の思想、学術をうまく移入することができなかったところがあると思われる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
真に個性的であるためには、
個性を小出しにしたりしないことである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
もともと言語が人間臭いのはやむを得ないが、
わかりやすい文章が奨励されているうちに、
あまりにも生活的になってしまった。
言葉が経験の枠から出られないのである。
しかも、この生活的言語の弊に
われわれはわりあいに無関心なのではあるまいか。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
文章感覚を身につける順序は、
まずもっとも大きな規模のパラグラフ(=段落)の感覚からはじめて、
センテンスに移り、
最後に単語の感覚に移るようにする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
仕事を全部しようなどと思ったら、
七度生まれかわっても
追いつくものではない。
(優先度の高い)仕事を選ぶというのも厄介だ。
自然のふるいにかけるのが
いちばん気がきいている。
忘れるにまかせておく。
忘れなかったものだけに付き合う。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
おもしろいことは、
正しいことより、生命力がつよい。
正しいことは、
やがて忘れられる。
しかも、急速に忘れられる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
新しい思考をするためには、
机に向かっていてはいけない。
外へ出て、
あてどもなく歩いていると、
新しいアイディアが浮かぶ。
いつもというわけではないが、
他のことをしているときより、
はるかにしばしば、
アイディアが湧いてくるような気がする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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