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今日の
外山滋比古の名言
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2月2日
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1.
貧困は決してありがたいものではないが、
人間を育てる経験としては
かけがえのない力をもっている。
おそろしい敵でありながら、
長い目で見れば、
人間の力をのばしてくれる味方である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
日本には、
曖昧の美学をはじめ、
他国には見られない文化がたくさんあります。
それを自信をもって発信するには、
まず日本人自身がその価値に気づかなければいけません。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(日本語における一つの文は)
初めも終わりもかなりあいまいな表現になっていて、
それでいて何となく意味が通じる。
日本語の不思議なレトリックである。
そういう修辞がぎりぎりまでゆくと
俳句が生まれる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
俺が俺がという俺などは
個性としても
上々のものではなさそうである。
自分を抑えに抑えて
しかもおのずから光を放たずにはおかぬのが、
本ものではあるまいか。
俗な言い方をするなら、
もっと浮世離れた方が
浮世への影響力も高まるということだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
自然科学では
独創ということがすぐ発見というものに結びつくが、
人文科学では、
独創をただちに発見であるとは考えない風潮がつよい。
だから、世間も発見といえば、
自然科学だけのことのように思いこんでいる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
似たものは似たものに影響を与えることはできない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
読書百遍(ひゃっぺん)などと、
同じ本を何度も読み返すのは、
すすめるが、
(どんな本でもそうするのは)
あまり得策ではない。
人生は短い。
さほどでない本を何回も読む時間はない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
つまらぬことだからというのでそのままにしておくと、
いつまでも心にわだかまりになる。
自由な考えを妨げる。
むしろつまらぬことこそメモして
忘れるようにしてやった方がよいのだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
あらゆる表現方式のうちで、
活字印刷は、
おそらくもっとも個人的要素があいまいになりやすい形式であることを、
活字に馴れ切ってしまっている現代人は
ときどき思い起こしてみる必要がある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
勉強の時間にしても、
多ければ多いほどよい
などと考えるのは禁物。
むしろ思い切って、時間を少なくする。
その方が充実した勉強ができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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