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今日の
鳥全体の名言
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11月11日
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1.
揚(あ)げひばり雲の泉をめざしつつ
( 堀口星眠 )
2.
鳥たちはピース、ピース、ピースと鳴いている。
(
パブロ・カザルス
)
3.
同じような羽の鳥は
ともに群れる。
(
ロバート・バーンズ
)
4.
囀(さえず)りて水のおもてをもてあそぶ
(
八田木枯
)
5.
笹鳴の一(ひ)と声を直(す)ぐに人に言ふ
(
細見綾子
)
6.
古草に雉子(きじ)のからくれなゐ潜む
(
村越化石
)
7.
また職をさがさねばならず鳥ぐもり
(
安住敦
)
8.
ふたなぬか過ぎ子雀の砂遊び
(
角川源義
)
9.
吹く風にうまくのれば、それほど苦労せず舞いあがることができる。
大空を飛ぶ鳥のように……。
(
植西聰
)
10.
潜る鳰(にお)浮く鳰数は合ってますか
(
池田澄子
)
11.
一本のよい木には、
何万もの鳥が休むことができる。
(
ミャンマー(ビルマ)のことわざ・格言
)
12.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
13.
一斉に翔(た)ちたる鶴を待てる空
(
稲畑汀子
)
14.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
15.
胸ふかく鶴は栖(す)めりきKaO KaOと
(
佐藤鬼房
)
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