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今日の
鳥全体の名言
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5月14日
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1.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
2.
鳥は飛べると思うから飛ぶのだ。
(
ウェルギリウス
)
3.
それぞれの鳥にとって、
自分の巣が一番きれいだ。
(
イタリアのことわざ・格
)
4.
手中の一羽の鳥は、
藪(やぶ)にいる二羽の価値がある。
(
イギリスのことわざ・格言
)
5.
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、その心を知らず。
(
鴨長明
)
6.
ビジネスは、
ニワトリが地面をつついて餌を得るように、
欲しいもののために一定の努力をしなければならない時が、
一番健全だ。
(
ヘンリー・フォード
)
7.
年老いた鳥は、穀粒(こくつぶ)を播いた罠にはかからない。
(
イギリスのことわざ・格言
)
8.
枝をあちこちからくわえてきて小鳥が巣をつくるように、
一冊、また一冊と本を買ってきて、
それで自分のまわりを飾り、自分の精神の巣をつくるわけである。
そうすると、そこに自分の世界ができあがる。
(
森本哲郎
)
9.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
10.
他人の鶏はガチョウ。
(
キルギスのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
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