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今日の
組織・チームの名言
☆
5月20日
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1.
協調する人は、
ガマンしているから、協力ができません。
「オレだってガマンしているんだから、
オマエだってガマンしろよ」
という足の引っ張り合いになります。
お互いの力を合わせることはできません。
「オレはこんなに損しているんだから、
オマエも損しろよ」
という減点法の考え方です。
(
中谷彰宏
)
2.
四十年前には広く受け入れられていた「組織人間」の概念ほど短期間で覆されたものはない。
(
ピーター・ドラッカー
)
3.
集団を構成する、個々の人々の志向が一致していないと、力が分散してしまい、大きな力を発揮し続けることができないからです。
そのため、常に集団のベクトルをそろえておく必要があるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
組織の最小単位にまで目標を細分化することが必要です。
そしてそれぞれが懸命に自分の目標を追求していくのです。
各部門で目標が達成できれば、全体の目標もおのずから達成されていくはずです。
(
稲盛和夫
)
5.
常に厳しい状況にある組織のほうが、しなやかに伸びるのです。
人生も、会社も同じです。
(
カルロス・ゴーン
)
6.
木は他の木と混ざり合うと、いっそうよく燃える。
(
サアディー
)
7.
企業というものはつきつめて考えれば人間の集団でしかない。
それをたんなる烏合の衆ではなく一つの生命体としてまとまったものにするには、その集団のリーダー、つまり経営者が社員から信頼され尊敬されていなければならない。
(
稲盛和夫
)
8.
問題の発生を見通すことのできた組織には、不人気なことを行うべき責任がある。
(
ピーター・ドラッカー
)
9.
組織の為に人間がいるのではなく、人間の為に組織がある。
( 格言 )
10.
会社の潤滑油じゃないけど、
その人の存在が、
会社の中の様々に立場の違う人たちにとって、
お互いに都合のいい言い訳になっているような人がいないと、
(会社は)上手くいかない。
(
高田純次
)
11.
どんな組織でも悪い点を探すと必ず山のように出てくる。
しかし、悪い点をなくすのは意味がない。
それで良い会社を作れた試しがない。
実際、良い会社を作っている経営者や大きな改革を断行した人はみんな、悪い点を直したりするのではなく、良い点を作ろうと努力している。
(
大前研一
)
12.
大規模な組織の存在するところでは、どこでもこれら(官僚性)の特徴があらわれて来るのである。
今日、労働組合、教会、社会事業団体、大会社等はすべてその代表する利益の規模と、その事務の複雑性のために、同一の官僚性という型をとらざるを得なくなっている。
(
ラスキ
)
13.
面従腹背(めんじゅうふくはい)
( 日本の格言 )
14.
僕の場合はチームの勝利を思うことが、逆に、自分の潜在能力を発揮できる一番の刺激になると思っています。
( 松井秀喜 )
15.
レギュラーが決まっているチームは意外と弱い。
2つか3つのポジションが決まっていないチームのほうが強くなる。
(
西本幸雄
)
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