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今日の
組織・チームの名言
☆ ８月２日 ☆
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1.
群れを飛び出しても生きていけるような人間が集団を作った時、その組織は強くなる。
（ 河上和雄 ）
2.
「できればもっと厳しく品質にこだわりたい」という立場の人と、
「多少のことは目をつぶってくれないと、会社がつぶれちゃうよ」という立場。
このふたつの立場を理解して、
具合よく現場を回している人がいないと、
上手くいかない。
（ 高田純次 ）
3.
おまえに残された選択肢は二つ。
おまえがみんなを変えるか、おまえが変わるかだ。
（ 作者不詳 ）
4.
効果的な経営者は、次のように自らに問うのである。
「自分の属している組織の業績や成果を大きく向上させるためには、私に貢献できることは何か」と。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
備わるを一人に求むるなかれ。
（ 孔子・論語 ）
6.
優れた人間は、
ともするとすべてを自分でやりたがる。
細かなことでも心配で
誰かに任せる気になれない。
芸術家や職人の世界なら、
それでもやっていけるが、
組織でそれをやれば
「ワンマン体制」が出来上がるだけだ。
（ 大西一平 ）
7.
個人として優れていればいるほど、
それで墓穴を掘るケースが多い。
（ 大西一平 ）
8.
人は愛よりも憎しみによって結ばれる。
人間の連帯は愛ではなく共通の敵を作ることで可能になる。
（ 遠藤周作 ）
9.
集団の統合、機能度は、冗談を楽しめるかどうかにある。
（ 中根千枝 ）
10.
戦いには、気機（指揮官と兵士の闘志）、他機（天の利）、事機（組織としてのまとまり）、力機（戦力）―――の四つがある。
その中で最も重視されるのは、気機である。
（ 野村克也 ）
11.
われ独り出頭して、一人して事を埒(らち)明けたがるように致す、これ大なる病なり。
（ 徳川家康 ）
12.
（米国と日本では）監督の立場が異なる。
米国では、個性の強い選手たちをいかにチームの勝利に貢献させるかだが、日本だと、組織慣れした選手のモチベーションをいかに高めるかが監督の実力とされている。
（ ピーター・デール ）
13.
組織において、力強くはあっても腐ったエグゼクティブほど、ほかの者を腐らせる者はいない。
（ ピーター・ドラッカー ）
14.
俺はスターじゃないぜ、グループがスターなんだ。
（ アート・ブレイキー ）
15.
ウィニングチームは、できる社員ばかりを集めた集団ではない。
いろいろな個性と能力があって、チームワークで仕事を完遂できる集団のことだ。
（ ジェームス・オーエンス ）
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