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今日の
組織・チームの名言
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4月30日
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1.
人間集団で最悪なことといったら、態度の悪さ。
これは伝染するんでね
( ロジャー・A・レイビー )
2.
人気のないルールは、決して長続きしない。
(
セネカ
)
3.
表面的には目立った成果を上げてはいなくとも、実は組織の潤滑油になっている人や仕事がたくさんある。
そんなかけがえのない働きを評価しないのは、不公平というものだ。
(
斎藤茂太
)
4.
「免疫」は異物と戦い、排除する働きをするが、あるときは「寛容」という共存するやり方をとる。
( 多田富雄 )
5.
経営者というのは、安定した正三角形の頂点に君臨するのではなく、不安定な逆三角形の最下部で会社と社員を支えなければならない存在だ。
(
村上龍
)
6.
(企業の)組織を細分化する際には、経営者の視点から見て、どのような単位で採算をとらえれば、経営の実態がより明瞭に見えてくるのかが鍵となる。
(
稲盛和夫
)
7.
こうありたいという、全員が認めたビジョンがない組織とは、目的地のない旅行者のようなものである。
どこまで進んだのか、知るすべがない。
(
ラッセル・L・エイコフ
)
8.
もし、会社が、ひとつの大家族であるかのような運命共同体となり、経営者と従業員が家族のごとくお互いに理解し合い、励まし合い、助け合うならば、労使一体となり会社経営ができるはずである。
(
稲盛和夫
)
9.
(船の生け簀のなかに)同じ種類の魚ばかりだと、魚は緊張感を失ってしまい、港に着くまでの間に、生け簀のなかでぐんにゃりとなってしまう。
ところが、敵意を感じる魚がまじっていると、いつ自分が食われてしまうかと緊張感をもつためか、港まで、海のなかにいるような元気を保つ。
(
斎藤茂太
)
10.
集団内では、メンバーは結束を乱すまいと発言を控えるため、より安定志向に傾いたり、既成の方法といった保守的な考えが重視されたりしがちだ。
反対に、あえてリスクの高い選択をするなど、自分たちの行動方針を過大に見積もることもある。
(
樺旦純
)
11.
(米国と日本では)監督の立場が異なる。
米国では、個性の強い選手たちをいかにチームの勝利に貢献させるかだが、日本だと、組織慣れした選手のモチベーションをいかに高めるかが監督の実力とされている。
( ピーター・デール )
12.
たくさんの木は森。
一本の木は杭。
( モンゴルのことわざ )
13.
相手があって、自己が存在する、
あるいは全体の一部として自己を認識するという、
日本古来からの考え方があります。
このような相対的な立場でものごとを認識することによってのみ、
集団の融和と平和は保たれ、協調を図ることができるのです。
(
稲盛和夫
)
14.
仕事は、組織ではなく、人で動かせ。
( 風間重之 )
15.
団体の仕事に従事する者や、ボスとなる人に仕える者は、虚栄心を持ってはいけない。
その人自身の意志が強すぎて、自分の計画がボスの計画とぶつかると、ボスの命令を自分の好む方法へ曲解しようとするからである。
(
アンドレ・モーロア
)
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