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今日の
空の名言
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12月26日
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1.
秋空の削りたくなるブルーかな
(
河内静魚
)
2.
私は断言する
見るに値するものがあったから
眼が出来たのだと
ぼんやり感受した明るい空を
はっきり見ようとして
皮膚の一ところが次第に透明な水晶体へと
変ってゆくさまを 私は思い描く
(
吉野弘
)
3.
今の日本では、新聞を読むということは、
実は漁師が(天気を予測するために)浜に出て空を見るのと同じである。
そこで雨ガエルの声も馬鹿にならぬということになるのだ。
私が文筆業者として果たしてみたいと思うのは、
この雨ガエルの役割である。
(
大宅壮一
)
4.
大空に又わき出でし小鳥かな
(
高浜虚子
)
5.
山とか、海とか、空とかさ。
たまには
大っきなものと
話をしないと。
(
神岡学
)
6.
我にわからざるもの三つあり。
一つは、空を翔(か)ける鷲(わし)の道。
一つは、地を這う蛇の道。
一つは、男と女の出会う道。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
7.
夜毎、
空には神秘な星の光が輝き、
地上には正しく生きることを考え、悩みながら人間が生きている!
(
井上靖
)
8.
黒雲のうしろには、太陽が輝いている。
(
越後正一
)
9.
空といふ自由鶴舞ひ止(や)まざるは
(
稲畑汀子
)
10.
寒星(かんせい)の天の中空(なかぞら)はなやかに
(
山口誓子
)
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