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今日の
宗教・信仰の名言
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4月26日
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1.
信仰を持つ人間は、集団における権力者よりも、利害で集まっている烏合の九十九人よりも力強い。
(
J・S・ミル
)
2.
真と善と美とを包容するものは宗教である。
宗教を否定して、真善美の具足を望むことはできない。
無宗教徒は、一方に宗教を否定していながら、他方に芸術を唱え、真理を讃美している。
(
九条武子
)
3.
われ如来(にょらい)を信ずが故(ゆえ)に如来在しますなり
(
曽我量深
)
4.
信仰とは、熱望の形をとった愛である。
(
ウィリアム・チャニング
)
5.
神を信ずることは常識や倫理や議論の問題ではなく感情の問題である。
神の存在を立証することは、それを反証することと同じく不可能である。
(
サマセット・モーム
)
6.
宗教なんて、バカになって信じなきゃ、信じられるものじゃありません。
(
永六輔
)
7.
信仰は山をも動かすべし。
( 『聖書』 )
8.
偶像崇拝を簡単に否定してはいけない。
それは潜在意識を動かす一つの効果的な方法なのだから。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
汝等(なんじら)むなしき神々を恃(たの)むなかれ。
(
遠藤周作
)
10.
教えを御存知なくば、好くも好かぬもございませぬ。
(
遠藤周作
)
11.
悲劇がないと私たちが浄土を求めるということは絶対にない。
( 竹中智秀 )
12.
人間の値打ちはどの宗教を信じるかではなくて、ただその人の行いによって決まるのだ。
( ローランド・ジーモン・シェーファー )
13.
信心ができたということはわかるものなのか。
わかるとしたら、どうしたらわかるか。
そうですね。
わからないものです。
それがわからないのでは目的達成したかどうかわからないではないか。
そのとおり。
信心を獲(え)たかどうかわからないが、だんだんとわかってくるものがある。
教えがだんだんとわかってきて、それに順(したが)っていこうという力がだんだんと深くなってくる。
( 細川巌 )
14.
人を正気たらしめてきたのは、
何あろう神秘主義である。
神秘主義の功績、それは即(すなわ)ち
人は理解し得ないものの力を借りることで、
初めてあらゆるものを理解することができる
ということである。
(
チェスタートン
)
15.
私にとっての真の宗教とは思いやりの心だ。
(
ダライ・ラマ14世
)
16.
そういう信仰家という者は世間にたくさんあるものだよ。
外では悪いことを仕て来ながら、家へはいるとすぐお念仏。
眼では悪魔のすることを捜しながら、お寺へ来ればすぐお念仏。
人を撲(なぐ)っても、後でお念仏さえいえば、罪障消滅、極楽往生、うたがいなしと信じている信心家だ。
こまるね、ああいうのは。
(
吉川英治
)
17.
見えないものを信じるのでなければ、何が信仰であろうか。
(
アウグスティヌス
)
18.
仏教においては、信心があろうと信じまいと、その人の死に方も、死んでからどうなるのかということも変わりはないのです。
(
宮城
)
19.
神仏を尊み神仏を頼まず。
(
宮本武蔵
)
20.
宗教の果たしてきた役割は、人を救うことではなくて、救われたい状況をつくることだったんじゃありませんか。
(
永六輔
)
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