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今日の
宗教・信仰の名言
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8月10日
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1.
おお信仰は、そは万回ものごまかしに合いながらも少しも自己を失わざるもの。
(
キップリング
)
2.
宗教の背後にはキリスト教でも仏教でも霊がいるわけだけれども、人間が救いや癒しをせっかちに求めるから、ああやっていろんな宗教ができる。
みんなエゴイストです。
(
水木しげる
)
3.
不平等で理不尽な世の中に、人間は送り出される。
だからそこに、宗教が必要になってくるのだ。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
神は祈ったり阿(おもね)ったりすべき偶像ではなく、我々が日常の生活において実現すべき理想である。
(
ルーシー・A・マロリー
)
5.
仏ほっとけ神はかまうな。
(
日本のことわざ・格言
)
6.
教会に行く者すべてが聖者とは限らない。
(
イタリアのことわざ・格
)
7.
木は神聖なものである。
木と話し、木に耳を傾けることを知る者は、真理を知る。
木は教義も処方も説かない。
木は個々のことにとらわれず、生の根本法則を説く。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
8.
人は偽りの信仰で自分を犠牲にすることはできぬ筈だ。
(
遠藤周作
)
9.
常に称賛を要求するような神の存在を私は信じることができない。
(
ニーチェ
)
10.
ジハードでは自殺は禁じられています。
自殺はいけませんが、敵を倒す自爆はいいんです。
だから聖者になれるんです。
(
永六輔
)
11.
イエスはこの十字架で無力であることによって、愛のシンボルに、愛そのものになっていったのだ。
(
遠藤周作
)
12.
(「神」を山の頂上とたとえた場合)
山の登り方がどうの、
登る道の違いがどうのと、
争っても仕方がないようなことで揉める、
それが人間のつくった宗教の負の側面です。
(
矢作直樹
)
13.
一人いて悲しい時は二人いると思え。
二人いて悲しい時は三人いると思え。
その一人は親鸞なり。
(
親鸞
)
14.
踏絵を踏む足も痛い。
(
遠藤周作
)
15.
真の信仰の騎士は常に絶対孤立であり、本物でない信仰の騎士は宗派的である。
(
キルケゴール
)
16.
信ずるもの(=信者)の存在するところには、国籍や伝統をとわず神は存在する。
「西洋」のキリスト教よりもキリストその人の教えが第一義である。
宗教はすべてそういう国際性、むしろ汎(はん)人類性をはじめからもっている。
(
亀井勝一郎
)
17.
古人は神の前に懺悔した。
今人は社会の前に懺悔している。
(
芥川龍之介
)
18.
信仰と懐疑とは互いに相応ずる。
それは互いに補(おぎな)い合う。
懐疑のないところに真の信仰はない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
19.
宗教とは蛍のようなものだ。
光るためには暗闇を必要とする。
(
ショーペンハウアー
)
20.
私たちには理解できないものが存在し、
それが最高の知恵と美として具現しているということ、
人間の乏しい能力をもってしては、はっきりとは知覚できないものがあるのを知っていること、
──それが真の宗教心の核心です。
(
アインシュタイン
)
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