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今日の
宗教・信仰の名言
☆
12月14日
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1.
(宗教が)集団化することにより、集団の組織化や組織防衛という問題が生じてきて、本来の個人としての在り方に圧力が加わることになる。
超越的なものとのかかわりに、世俗的なものが入りこんでくる。
これは、あらゆる宗教集団のもつジレンマである。
(
河合隼雄
)
2.
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
(
カール・マルクス
)
3.
薬は病気の人間を、数学は悲しむ人間を、神学は罪深い人間を生む。
(
マルティン・ルター
)
4.
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
(
夏目漱石
)
5.
宗教を愛し、それを守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり、迫害したりする必要はない。
(
モンテスキュー
)
6.
誰でも、恐れていることと願っていることを、やすやすと信じてしまう。
(
ラ・フォンテーヌ
)
7.
内的な祈りが欠けている限り、宗教は存在しない。
一方、この内的な祈りが起こって魂をかき立てる時は、たとえ形式や教義がなくても、必ず生きた宗教がある。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
8.
自分というものに
光をあて
お知らせいただく
そのほかに
宗教というものが
あろうか
(
浅田正作
)
9.
仏教においては、信心があろうと信じまいと、その人の死に方も、死んでからどうなるのかということも変わりはないのです。
(
宮城
)
10.
私たちが自分の身体や電気やガソリン・エンジンの神秘を理解していないからといって、別にそれを有効に利用できないわけではない。
祈祷や信仰の神秘を理解していなくても、信仰によってより豊かで幸福な生活を楽しむことはできよう。
(
デール・カーネギー
)
11.
宗教は
逆境に打ちひしがれた者の溜息(ためいき)であり、
非情な世界の感傷であり、
魂のないところに魂を見るものである。
それは民衆の阿片である。
(
カール・マルクス
)
12.
無駄な御祈りなんか止(よ)せったら
涙を誘うものなんか かなぐりすてろ
まア一杯いこう 好いことばかり思出して
よけいな心づかいなんか忘れっちまいな
(
ウマル・ハイヤーム
)
13.
ジハードというのは「来世利益」を求める信仰で、資本主義の「現世利益」と戦っているわけです。
(
永六輔
)
14.
叩かれれば叩かれるほど強くなって、どの宗教も、そうやって大きくなりました。
(
永六輔
)
15.
悪魔でも聖書を引くことができる。
身勝手な目的のために。
(
シェイクスピア
)
16.
何よりも悪しきは、神にあらざるもの神と認めることなり。
(
テレンティウス
)
17.
祈りは深い愛の表れだから、
人に見せるものではない。
(
ヘルマン・ホイヴェルス
)
18.
宗教は間接的にも直接的にも、教義としても比喩としても、いまだかつて一つの真理も含んだことはない。
というのは、どんな宗教も不安と欲求から生まれたものであるからだ。
(
ニーチェ
)
19.
信じる理性の力を失ってもなお信じるところに、信仰はある。
(
ヴォルテール
)
20.
宗教団体はいじめられて強くなるんです。
法難を受けない宗教は世界中にひとつもありません。
(
永六輔
)
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