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今日の
宗教・信仰の名言
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11月17日
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1.
寺院がいちばん聖なるゆえんは、
そこが人々の共通して泣く場所だからである。
(
ウナムーノ
)
2.
神を捨てる者は、
ランプを持って歩き続けるために
太陽の光を消すような者である。
(
クリスティアン・モルゲンシュテルン
)
3.
宗教心なき人間は、最も劣等なる人間なり。
(
国木田独歩
)
4.
自由は新たな宗教であり、われらの時代の宗教である。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
5.
あらゆる宗教の本体は、何のために私は生きるか、自己を取り巻く無限無窮の世界に対する私の関係はどのようなものであるか、という疑問に対する解答の中にのみ存する。
(
トルストイ
)
6.
(若い方がたにぜひ伝えたいことの)もう一つは、しっかりした生きるよりどころをぜひ持ってもらいたいということです。
それは、宗教でも、好きな作家でも、論語などというようなものであっても、尊敬する先輩であってもよい。
自分が生きていく上での参考書、自分を肯定し、常に激励してくれる人を持つということ、これは人生をより豊かに、幸福に満ちたりたものにする秘訣ではないか、と思います。
(
井深大
)
7.
あなたの宗教で祈りなさい。
(
マザー・テレサ
)
8.
宗教というのは本を読んで理解するのではない。
図書館へ行って勉強すればわかるというものではないんです。
( 和田稠 )
9.
人生は基本的には信仰と忍耐から成り立っている。
このふたつを持つ者は素晴らしい目標に到達する。
( ターフェル )
10.
さまざまな宗教が「神」と呼んでいる存在を、
例えば富士山の頂上だとします。
宗教というのは、
その頂上にたどり着くための「方便」(=方法論)です。
つまり、行き先は全部一緒なのです。
(
矢作直樹
)
11.
年寄りて信心かたし生身魂(いきみたま)
(
飯田蛇笏
)
12.
神への信仰は本能である。
それは二本の足で歩くのと同じく、人間に生来備わっているのもだ。
(
リヒテンベルク
)
13.
キリスト教の信仰は、善良な人々を暴虐不正な者どもの餌食にしてしまった。
(
マキャヴェリ
)
14.
宗教はあくまで個人のものである。
あくまで自分とのかかわりにおいて──自分の死も含めて──世界をいかに見るかということである。
(
河合隼雄
)
15.
新参の聖人が登場すると、
古参は忘れられる。
(
ドイツのことわざ・格言
)
16.
世界を悪質で醜いものだと理解したキリスト教の解決は、世界を悪質で醜いものにしてきた。
(
ニーチェ
)
17.
すべて祈りて願うことは、すでに得たりと信ぜよ。
さらば、得(う)べし。
(
『新約聖書』
)
18.
クエーカー教徒の精神の真髄は、人の行為すべてに宗教的な意味があるという確信である。
それは生活から自分を切り離すことではなく、生活に深くすっぽりと入り込むことである。
( ジョージ・ゴーマン )
19.
踏絵を踏む足も痛い。
(
遠藤周作
)
20.
疑いの余地のない信仰とは、信仰ではなく迷信と呼ぶ。
(
ホセ・ベルガミン
)
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