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今日の
宗教・信仰の名言
☆ １０月１１日 ☆
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1.
人類はいまだかつて宗教なしには生きてこなかったし、また生きていけない。
（ トルストイ ）
2.
迷信は弱々しい精神の宗教である。
（ エドマンド・バーク ）
3.
神を信じよ。
しかしラクダをつなぐのを忘れるな。
（ トルコのことわざ・格言 ）
4.
信仰は消えうせても、習慣の鎖を絶つことを人はためらうものだ。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
5.
「単純」の隣家には「実行」あり。
実行と単純と双(なら)びて初めて宗教の味あるなり。
（ 北村透谷 ）
6.
宗教は間接的にも直接的にも、教義としても比喩としても、いまだかつて一つの真理も含んだことはない。
というのは、どんな宗教も不安と欲求から生まれたものであるからだ。
（ ニーチェ ）
7.
宗教には欠点もある。
だがそれは、人に欠点があるからだ。
（ 映画『天使と悪魔』 ）
8.
自分自身を価値あるものとみなしなさい。
そして、あなたの思いを、神の崇高なレベルまで高めなさい。
神の力は存在します。
その方向を向いて、神の力を用いなさい。
求めるのはあなたです。
（ ブライアン・アダムス ）
9.
美は妖婆だ。
その魔力にあえば、信仰は解けて血となる。
（ シェイクスピア ）
10.
一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。
（ 遠藤周作 ）
11.
本当の理想をもつ人は、断然どんな場合があっても、自分以外の人間や、あるいは神や仏というものを頼りにしません。
（ 中村天風 ）
12.
見えないものを信じるのでなければ、何が信仰であろうか。
（ アウグスティヌス ）
13.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
（ ロージャー･シン ）
14.
不死不滅という希望は、いかなる宗教からももたらされないが、大半の宗教はその希望から来ている。
（ インガーソル ）
15.
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
（ 三木清 ）
16.
キリスト教は永遠のカメレオンである。
それは絶えず変形する。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
17.
なんじら祈るとき、偽善者の如くあらざれ。
彼らは人に顕(あらわ)さんとて、会堂や大路の角(かど)に立ちて祈ることを好む。
（ 『新約聖書』 ）
18.
信心したからといって、悲しみや苦しみが消えて楽に生きていけるという話ではございません。
ただ、信心によって悲しみや苦しみが清められることがある。
（ 宮城顗 ）
19.
何よりも悪しきは、神にあらざるもの神と認めることなり。
（ テレンティウス ）
20.
宗教は聖者がそれを説いたがゆえに真理なのではなく、真理なるがゆえに聖者がそれを説いたのである。
（ レッシング ）
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