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今日の
宗教・信仰の名言
☆ ３月１５日 ☆
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1.
自分の深く信仰している事に就(つ)いては、あまり熱狂して騒がぬほうがいいのではないかしら。
（ 太宰治 ）
2.
私は人間ではない。
私はダイナマイトである。
・・・私は宗教的な人と接触した後では手を洗わずにはすませない。
（ ニーチェ ）
3.
「人間の運命は完璧に決まっていて、同時に完璧に自由である」という二重性こそが、この世の真実だ。
だから多くの宗教には予言と同時に個人の努力も説いているのだ。
（ 甲野善紀 ）
4.
自分がわからないから、
信ずる信心がぐらつく。
（ 曽我量深 ）
5.
神は真実を見られるが、速やかにはお示しにならず。
（ トルストイ ）
6.
信仰を有する者は、殉教者たるのみならず、道化となる覚悟がなければならない。
（ チェスタートン ）
7.
宗教は内から発して来なければならぬ。
（ フリードリヒ・シュライアマハー ）
8.
宗教は不滅である。
地上の夜が暗黒を加えるにつれ、天上においてもますますその輝きを増す。
（ トーマス・カーライル ）
9.
仏ほっとけ神はかまうな。
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
医療技術が進めば進むほど、宗教的になってゆく。
（ 永六輔 ）
11.
最も大切なものは
みな　ただ
太陽の光
野や山の緑
雨や川の水
朝夕のあいさつ
神への祈り
そして母の愛
（ 河野進 ）
12.
人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない。
（ カール・マルクス ）
13.
出発点は聞にある。
信ずる必要はない。
信ずるということは要求されない。
ただ聞いていくことだけが求められている。
（ 細川巌 ）
14.
同じ街に住む聖者は、
奇跡を起こさない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
15.
どんな平凡な日々でも、宗教心があれば、いつも新しく生きていける。
（ 米沢英雄 ）
16.
宗教は説教ではなく実践である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
17.
このわが身
思い知らされるほかに
聞くということも
信ずるということも
ないように思う
（ 浅田正作 ）
18.
科学上の学説は、
つねに「正しい」と「正しくない」の中間にある。
だからこそ「進歩する」のである。
「絶対に正しい」という主張は、
宗教や政治のなかだけである。
そういう主張を私はむろん信用しない。
（ 養老孟司 ）
19.
宗教や結婚の問題について、私は人に絶対に忠告しない。
なぜなら、この世やあの世で、誰かの苦悩を私の責任にされたくないからである。
（ チェスターフィールド ）
20.
仏書には論証と身証という言葉がある。
（中略）宗教を語るとき一番困難なのは、それが身証（＝思想の肉体化）でなければ意味ないということだ。
宗教について説明するということと、信じるということとは本質的にちがう。
（ 亀井勝一郎 ）
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