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今日の
習慣・慣習の名言
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5月4日
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1.
親子や夫婦で内面を語り合う習慣の乏しい日本では、
多くの葛藤が未整理のまま押し殺され、
次世代に伝達されがちだ。
( 日本経済新聞 )
2.
習慣によって、言わば第二の天性が作られる。
(
キケロ
)
3.
次の六つの心得を守れば、礼儀正しさの習慣を身につけることができる。
1.相手の話には熱心に耳を傾ける。
2.相手の話に口をはさまない。
3.初対面の人の名前はすぐ覚えて、できるだけ使う。
4.もし相手の言い分が間違っていても、そっけなくやりこめるのはよくない。
5.自分のほうが偉いといった態度を見せない。
6.自分の考えが間違っていれば、素直にあやまる。
(
デール・カーネギー
)
4.
習慣を自由になし得る者は人生において多くのことを為し得る。
習慣は技術的なものである故(ゆえ)に自由にすることができる。
(
三木清
)
5.
勝利とは習慣なのだ。
残念ながら、敗北も同じ。
(
ヴィンス・ロンバルディ
)
6.
日本には妙な悪習慣がある。
「何を青二才が」という青年蔑視と、もう一つは
「若さが最高無上の価値だ」という、
そのアンチテーゼとである。
(
三島由紀夫
)
7.
それがなんにせよ、好ましい習慣を身につけられるかどうかを案ずる必要はない。
必ず身につけられるからである。
しかも、はじめに思っていたよりはずっとたやすく身につけられる。
(
ジョン・トッド
)
8.
(学校は)一般社会とは全然違って、
相手を責めても向こうは怒らない、
そういう習慣になっていますから、
教師という仕事は非常にこわい仕事です。
相手が子どもなので、
先生の方が悪くてもわからないのです。
(
大村はま
)
9.
我々の最悪の不徳は、我々のいちばん幼い時代の癖から始まり、我々の主要な教育は乳母の手中にある。
(
モンテーニュ
)
10.
じぶんはだれか。
それをすぐに内部に、
つまりじぶんのなかに持続する同一性に
求める習慣から
一度じぶんを隔てる必要がありそうだ。
わたしたちの「だれ」はむしろ、
他人との関係のなかで配給される。
(
鷲田清一
)
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