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今日の
賞賛・賛美に関する名言
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9月16日
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1.
率直なご意見を伺いたいとか、
厳しくご批評下さいといいながら、
内心ではただ称賛のことばを待っている。
率直に批評した者が
それによって憎まれなくても、
より多く愛されることはまずありません。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
2.
世間の男は女をモノにしようとするときには、とかく自分の魅力をひけらかそうとする。
だが、一番の近道は、その女がいかに魅力的かを褒め称えることだ。
たとえまったくの嘘っぱちでも。
( E・S・ガードナー )
3.
君が教訓を学んだ相手は、君を賞賛し、親切をほどこし、味方になってくれた人々だけだったのか?
君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか?
(
ホイットマン
)
4.
天才──賞賛するにあたらない。
一種の精神病だ。
(
フローベール
)
5.
われわれは死者のことをなるたけ早く忘れたいのです。
憎まれ嫌われていた死者のことほど
早く忘れたいのです。
そのためにはほめるに限る。
ですから死者に対する賞讃には、
何か冷酷な非人間的なものがあります。
(
三島由紀夫
)
6.
常に称賛を要求するような神の存在を私は信じることができない。
(
ニーチェ
)
7.
世間では驚嘆されながら、
妻や召使いから見れば、
何一つすぐれたところのなかった人もいる。
家中(かちゅう)の者から称讃された人というのはほとんどない。
(
モンテーニュ
)
8.
孤高とか、節操とか、潔癖とか、そういう讃辞(さんじ)を得ている作家には注意しなければならない。
それは、殆(ほと)んど狐狸(こり)性を所有しているものたちである。
(
太宰治
)
9.
釈尊は、個人的な能力を自負し、誇示するもの、あるいはまた、その個人の能力を讃嘆し、驚き敬伏するような人々をこそ、人間としての尊さを見失った愚かな者であることを教えられたのです。
(
宮城
)
10.
称讃は高邁な精神にとっては拍車であり、
薄弱な精神にとっては目標である。
(
チャールズ・カレブ・コルトン
)
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