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今日の
食事・料理の名言
☆ ４月２０日 ☆
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1.
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。
（ 伊達政宗 ）
2.
片付けも料理のうちですよ。
（ 尾美としのり ）
3.
料理を称える言葉には、「おいしい」のほかにもうひとつあると思う。
「あったかい」。
温度のことじゃなくてね、そういう味があると思うのよね。
「あったかい」。
（ ドラマ『問題のあるレストラン』 ）
4.
忘れていた　忘れていた
やがて死ぬ身であることを
飯をくらい　お茶を飲み
馬鹿話をして
けちくさい恋も照れてやり
小説本をよみながら
死ぬことを忘れていた
やがて死ぬことを
（ 織田作之助 ）
5.
本当に味がわかる人なら、わかったと思った瞬間に、自分は果たして本当にわかっているのだろうか、いや、そもそも味というものはわかることができるのだろうか、と懐疑的になるはずです。
そういう疑問を持たずに“わかった”と、自分の舌に安住してしまう人は偽者だろうね。
（ 辻静雄 ）
6.
楽しさは春の桜に秋の月。
家内達者で三度食うめし。
（ 永六輔 ）
7.
我々は友人に
食事や衣服や健康の心配をしてもらおうとは思わない
──そうしたことは隣人たちでもやってくれるだろう。
（友人には）これと同様の務めを、
我々の魂に対して果たしてほしいのだ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
8.
食は玉(ぎょく)よりも貴く、薪は桂(かつら)より貴し。
（ 『戦国策』 ）
9.
友とともにせざる晩餐(ばんさん)は、ライオンもしくは狼の生活の如(ごと)し。
（ エピクロス ）
10.
たらふく食べるよりは、
立派な袖に手を通すほうがよい。
（ ガブリエル・ムーリエ ）
11.
世の中の甘さや苦さを、人生で初めて知るのは、食事でした。
（ 広告コピー ）
12.
起きて半畳、寝て一畳。
天下取っても二合半。
（ 日本のことわざ・格言 ）
13.
言い負けておくとあと味(み)の茶がうまい
（ 岡田雨音美 ）
14.
新鮮だから旨いと思っているバカがいます。
新鮮というのは新しいか古いかであって、旨いかまずいかじゃありません。
（ 永六輔 ）
15.
盗んだパンは食欲を起こさせる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
16.
一番嫌いなのは、親が「とりあえず子供」と言うこと。
まず、一番働いたお父さんに、一番いいものを食わせろ。
（ 伊集院静 ）
17.
食餌療法や運動によって老けないでいる、ということはできません。
あなたの精神、すなわちあなたが考える年齢こそがあなたの真の年齢なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
（ 賀川豊彦 ）
19.
食料を持っていない隣人は怖いって……。
昔からいっている。
（ 永六輔 ）
20.
トマトより
メロンのほうが高級だ
なんて思っているのは
人間だけだね

それもね
欲のふかい人間だけだな
（ 相田みつを ）
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