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今日の
自然に関する名言
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11月29日
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1.
ドイツ語の読む=レーヴェンと言う言葉は、本を読むことであると同時に、収穫物をえり分け摘み集める事と、自然の産物を拾い集めることを意味する。
( 種村季弘 )
2.
兵強ければすなわち滅び、
木強ければすなわち折れる。
(
老子
)
3.
こんな草なんか
なぜ人間は羨ましいのだろう
ほかの者のいうことなど少しも気にかけず
力いっぱい生きているせいだろうか
(
八木重吉
)
4.
青い空も
月も
星も
花も
秋風も
しごとも
みんな みんな
人間のいのちを養う
仏さまお恵みの
薬だったんだな
(
東井義雄
)
5.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
6.
二十歳の顔は、自然の贈り物。
五十歳の顔は、あなたの功績。
(
ココ・シャネル
)
7.
奥深い自然研究こそ、数学的発見の最も実り多い源泉である。
(
ジョゼフ・フーリエ
)
8.
自然は最も優しい母親である。
どんな子供にもイライラしたりしない。
(
エミリー・ディキンソン
)
9.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
10.
季節や自然を持たない時間っていうのは全然有機的ではない、オーガニックではない。
ですから親しさ、慕わしさ、懐かしい時間という記憶を残さない。
(
長田弘
)
11.
自然から離れれば、心がが頑(かたく)なになる。
( ラコタ族の格言 )
12.
歴史とは、自然との闘争である。
( フェルディナント・ラッサール )
13.
人間は安楽に満足して生きたいと思うが、
自然は人間に対して、
安楽と無為の満足に甘んじさせず、
労苦や労働に打ち克つ手段の発見に知恵をしぼらせようとして、
労苦や労働の中に人間を放り込む。
(
カント
)
14.
(日本の地方の)厳しい自然や貧しさの中で、
助け合って生きるための知恵や思いやり、教えは、
決して破ってはならない、
何よりも大事な掟なんですね。
そんな日本人の暮らしや慣習の中にある
不思議や怪異が、
「怪談」になっていったんでしょう。
(
稲川淳二
)
15.
芸術はたしかに自然の中にひそんでいる。
それを引き出すことのできる者が、芸術を所有する。
(
アルブレヒト・デューラー
)
16.
蓬(よもぎ)も麻中(まちゅう)に生ずれば扶(たす)けずして直(なお)く、
白き沙(すな)も涅(どろ)に在れば之(これ)と倶(とも)に黒し。
(
荀子
)
17.
自然には不思議な魅力がある。
くだらない、うわべだけの上昇志向を嫌でも忘れさせてくれる。
都会だと、上昇指向に左右される。
だからこそ、私には都会の水が合わないのかもしれない。
(
グレン・グールド
)
18.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
19.
自然は色彩の移行段階を知るだけで、
色彩そのものは知らない。
(
クリスティアン・モルゲンシュテルン
)
20.
自然の秘密は隠されている。
自然はつねに働いているが、
人はその結果をつねに発見できるわけではない。
(
ブレーズ・パスカル
)
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